子どもは親の鏡。親は子どもの鏡。
息子さんもですが、お父さんも生き生きとしていてすてきです
肯定されて育った子どもは、自分は価値がある人間だと思い込みます。
自ずと自分のことが好きになります
自分のことが好きだと幸せになりたいと思います。
否定されて育った子は、自分は価値のない人間(いらない子)だと思い込みます。
自ずと自分のことを嫌いになります
自分のことが嫌いだと、自分が幸せになることを許せません。
自分にはそれを受け取る価値がないと思い込んでいるからです。
幸せになろうとすると罪悪感が出てきます。
頑張るしかないのは、幸せになれない自分の承認欲求を、自ら必死に満たそうとしているからです。
※承認欲求自体は悪くないですよ。これがあるからみんな頑張れるのです。
太字で書いた部分をボトムラインと言います。
ボトムラインは、私たちの心の奥底にある、自分の人生を縛っている無意識の思い込みのことです。
何かあるとすぐに「(自分に対して)死ねばいいのに!!」と思う人、クライアントの方の中にもいらっしゃいます。
こういう方のボトムラインは「自分は存在してはいけない」があるのです。
①私は愛されている、私は価値がある人間だ、自分は大切な存在
②私は愛されていない、私は価値がない人間だ、自分は要らない存在
あなたのボトムラインは①と②のどちらですか?
①は安心ベース&行動ベースで、自分を大切にできます。
②は不安ベース&気分ベースで、自分に制限をかけてしまいます。
自分のボトムラインは、自分で変えていくことができます。
そのためにも、まずは自分のボトムラインに気づくことが大切です
続きはまた今度
明日、きもっちはお引越しです
忙しくなりそうです
引っ越し業者のお兄さんが、きもっち愛用のダンベル(30kg)を運び出す時、すごいですねと驚いてました。