「因果応報」という言葉は「悪い行いをすると悪い報いがある」という意味で使われることが多いですよね。
でも、本当の意味は「良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある」です。
「因」は原因の因、「果」は結果の果。「応報」はその報い。
つまり、良いも悪いもないのです
どう捉えるかは、その人次第です。
信じていることは、その人にとっては真実です。
因果応報を信じている人は、行いを重ねていくことで必ず報いがあります
ところが、世の中には、この因果応報を全く気にしない人もいます。
いつまで経っても応報しない(報いのない)人です。
憎まれっ子世に憚るってやつですね
天の裁きではなく、自分が裁くって感じの人たちです
こういう人には極力近寄らない、構わない、無関心を装うことが大切です。