コロナ禍により、気軽に人と出会えなくなりました。
こうなってみて初めて分かったこと。
それは、人と話すことの大切さ🌸です。
ウイルスに教えてもらうなんて、なんか皮肉ですね
私は企業内での対面カウンセリングもしていますが、コロナ禍でのカウンセリングのニーズは高まる一方です。*カウンセリングは不要不急なことではないので官公庁でも通常通り行われています。
カウンセリング室のドアに貼られた予約表は数か月前から全日予約が埋まっていて、「一体いつになったら予約を入れられるの?」と苦情が入るほどです。
カウンセリングにいらした方から、「最近人と会話をしていない」「雑談がしたかった」「カウンセリングに来たくて(=話したくて)出勤した」「久しぶりにおしゃべりをした」と言われることが増えました。いや、ほぼ全員の方からそう言われます。
ふつうの会話やおしゃべり、したいですよね...。
なんだかずっとモヤモヤしてて.....とカウンセリングに来る方も多いです。
家にいる時間が増え、ネット通販による買い物や飲酒、体重が増えたことを気に病む方も増えています。
話は変わりますが、
あや相談室ではビデオ通話によるカウンセリングは行っておりません。私自身がオンライン〇〇が苦手だからですニーズはあるのに、ごめんなさい
対面カウンセリングと電話カウンセリング(電話、ライン、スカイプ)
は通常通り行っております。
どちらが良いかは、クライアントの方のご都合や好みによると思います
大学の授業も就活もオンラインで行っているうちの次男は、今後もずーっとオンラインがいいそうです。
「オンライン超最高」っていつも言っています。
そういう人もたくさんいるんですよね。
各自自分に合うやり方を選べる世の中になればいいなって思います