きもっち(長男)が、超難関の国家公務員試験に合格しました
今朝、きもっちから「拝啓 お父様、お母様、優秀な頭脳に生んでくださった事を心より感謝申し上げます」とラインが来て、合格したんだなと分かりました(笑)
彼は2年前に某大を中退し、その後は民間企業で働いていましたが、某大の同期との関係が途切れることはなく、むしろ絆が強すぎて、「もし彼らに何かあったら、俺は生きていけない」と思ったんそうです。
で、民間企業を退職し、本人曰く人生で一番勉強し、同期の後を追って、公務員試験に挑みました。
倍率がものすごく高かったので、私は大丈夫かなぁ?とちょっと心配だったのですが、きもっち本人は「受かる自信があるから受ける」「大丈夫、受かってるから」と言っていました。
一体どうしたらこんなに強い自信を持っていられるのか。私にも主人にも全然似ていなくて不思議です
もちろん、彼だけの力じゃないです。きもっちを熱く強く親身になって応援しサポートし続けてくださった地本の皆さまには言葉では言い表せないほど感謝しています。
本当に本当にありがとうございました。・・・って地本の方々は誰もここを見ていないでしょうけど。
直接お礼に伺って、皆さまを抱きしめたいくらいです。しませんけど(笑)
追伸)某大を辞めた後に、再び同じ道に戻るために公務員試験を受ける(受かる)のは極めて異例なことで、10年に1人くらいしかいないとのこと
公務員試験を受けることは同期には内緒にしていたため、合格後に、彼らにラインで、「I’m back」とだけ送信したら、全員から「お前はバカなのか」「伝説の男になるな」と爆笑されたそうです
そりゃそうですよねよくよく考えてみれば、某大を辞めずにいたら、そのまま進学できた学校を、某大を辞めて、わざわざ受験したわけですからね。
自慢どころか、ただのアホですわ