


いそいそと用意し、水分を十二分にとって(ネットなどを参考に。医者には特に何も言われてません)出発。早足で行ったので到着するころには汗だくでした。
案内されたのは採卵と同じ個室。
採卵のときは服を着替えたのですが、なんと今回は私服まま
パンツ脱いだだけです。
パンツ脱いだだけです。血液検査もないまま、やってきた先生が膣に挿入する器具?(ごりごりと少し痛め)を入れ始めました。
先生 お腹変わりない?
私 皮膚かぶれおこしてます
先生 まだ暑いからなーかぶれ止め出しておくわ
私 お願いします
先生 はい、終わりましたー
私 え?もう?
看護婦 皮膚かぶれの話されてるときに入りましたよー
まぢですか?ってくらい一瞬の出来事に唖然…
以前は今から卵入りますよって、エコー画像見てたのに。
以前は今から卵入りますよって、エコー画像見てたのに。病院によってえらく違うんやなと。
終了後1時間は横になって安静にとのこと。しばらくして、培養士さんが部屋に来られました。
ここで受精卵の詳細を教えてもらいました。
まず、採れた卵は8つ。しかし1つは楕円形の不良卵だった。なので実質7つ。
うち4つが受精。
グレードは2が2つと3が2つ。どれにもフラグメントが見られた。
4分割の段階でグレード2を一つ凍結。
その後残り3つを培養した結果、1つだけ胚盤胞になった。グレードは2AB。赤ちゃんになる細胞がA、胎盤になる細胞がBとのこと。
なるほどー
29歳の割に卵の質は悪いけれど、胚盤胞になる確率は悪くないよと言われました。3分の1だったので。
休むこと50分
私の尿意が限界を迎えていました。
看護婦さんに聞くとどうぞ言ってくださいと

無事排尿し、1時間の休憩時間も終わりを迎えました。
その後の医者との話
妊娠判定日は10月17日。
驚くことに自宅で尿検査してくださいと、キットを渡されました。
結果を電話してください、と。
まぢかー
ドキドキするやんー






