最近、サポートブックを作ったり、発達検査の結果を見返したりして、よく分からなくなったことがあります。
サポートブックは、みっくんの苦手なことや特性、その時の対応などを書く欄があるのですが、書いてから、本当にこれが苦手なのだろうか？？？と言うことがよくあります。
先日あった就学相談で担当者さんに名前を聞かれた時、凄い恥ずかしそうに小さな声で答えました。
その数日後、クラスに転校生がきて、その子へ全員が立って名前を言うことになったそう。
自分の番が回ってきた時にはスクっと立って「◯◯◯◯です！」と元気に答えたそう
これには加配の先生も「あらー、出来るのね？」と思ったそうです。
またまたその後日。
設定保育で、各クラスで本格的なお店屋さんごっこをしているのですが、みっくんのクラスはハンバーガー屋さんをやっています。
みっくんがお客さん役の時、
「ポテトくださーい」
「ホンマに食べるわけではないから好きなもん頼んだらええで」←加配の先生
「……ポテトくださーい
」
無事に買えて
「ありがとうございます」
と言ったらしい、みっくん。何でかポテトに固執していました。
そしてまたまた後日。
今度はみっくんがお店屋さん役。どうなることかと加配の先生が見ているなか
「いらっしゃいませー！」
と大きな声で言いながら、ポテト係りとしてせっせとポテトをつめていたそうで、
「100円です！ありがとうございました」
とポテトを売っていたそうです
みっくんは、おままごとは自分が何かをするのは好きですが、会話しながら人と関わるようなおままごとは今までしませんでした。
成長したねー！と先生と喜んでいたら…。
その日の帰りにスーパーに寄りました。この日はバレンタインでお店の方から、みっくんにチロルチョコを頂きました。
その時に素直に「ありがとう」が出てこないみっくん。
まあ、貰えた理由が分からないから言わないのかな？とも思うのですが、こう言った対応が出来ない。
えー？！お店屋さんごっこでは出来たのに！
咄嗟のことが出来ないのか、理由が分からないと戸惑うのか、人見知りなのか…。
苦手なことがカテゴライズ出来ないので、人にみっくんを説明するのが難しくなってきました
もう、親でも「色々なことが出来る時と出来ない時がなぜかあります。理由はまだ分かっていません」としか言いようがなくて。
成長してくれたが故に複雑になってきて、ちょっと難しくなってきました！自分で説明出来れば一番良いのですが…。
最近、犬が上に寝ていて遊べないトランポリン。しかし、テンション上がった時はよく飛んでいます。
うんこドリルの平仮名がやっと終わりました。みっくんに↓は難しいかな
