wisteriaの海老沢あやです

 

先日の日曜日、海の日のこと

 

マインドブロックバスター、というか人生の師匠

古屋サマンサ・恭子さん主催

 

 

クラブサマンサVol.4 in横浜

~視覚障がい者・板さんが語る~

 盲導犬フレアと歩む

 『楽しすぎてヤベー人生』

 

 

参加してきました♡

 

 

ゲストは私も仲良しの板嶌憲次郎さん

 

クリッククリッククリック板嶌憲次郎というひと

 

 

image

 

いたさんは、私が

「マインドブロックバスター」とか言い出したとき

 

「ああ、えびちゃん!ついにそっちに行ったか~」

と心配していたというじゃないか

きっとそう思ったひとたくさんいるんだろうな

 

 

ある投稿をきっかけに

サマンサさんとコメントのやりとりをするようになって

仲良しになったというおふたり

 

クラブサマンサのゲストとして捕獲されたらしいですw

 

 

 

当日のお話をシェアします

 

 

いまだに視覚障がい者への偏見が根強いため理不尽な思いをすることもある

 

「自宅付近では白杖をつくな」

 

こんな悲しいことを誰から言われるかというと

家族や親せきだったりする

偏見からの、恥ずかしさや後ろめたさからそんな扱いをされてしまうことがあるとのこと

 

いたさんのご家族は、とっても理解があって

義理のお父さまに

「けんちゃんに片目分けてあげたいなあ~両目だと困るから片目だけな!」

なんて言ってもらえて、とっても嬉しかったってお話されていました

ステキ!

 

 

 

盲導犬ユーザーや白杖を持っている方の求めていること

 

キョロキョロしていたり、同じところを行ったり来たりしている

 

それは「困っているとき」「サポートが必要なとき」

 

良かれと思って

「すみません」と声を掛けても自分に対してかどうかわからない

肩を叩かれると驚いてしまう

 

なので、そんなときは

「お手伝いしましょうか」

「なにかお困りですか」

と声を掛けてください

 

 

今まで辛い思いをしたので反応が悪いこともある

 

理不尽な扱いを受けて、心を閉ざしている方もいます

だけど、それ以上にサポートが必要な方はたくさんいらっしゃる

なので諦めないで声掛けをしてくださいとのことでした

 

 

信号のある横断歩道では、えいやっという勢いで渡っている

 

賢い盲導犬でも限界がある

それが、信号を渡るときのこと

 

ワンちゃんは「色」を識別することはできません

 

なので、車の音や周りの様子に耳を澄ませて

「よし、今ならいける!」と判断して渡るとのこと

 

「青になりましたよ」と声を掛けてもらえると安心して渡れるそうです

 

 ↓そんな様子もアップされていますので是非に!

 

 

サマンサさんのような、影響力を持つ方が

こういうお話会を開いてくださると

「知る」ことへのハードルがぐっと下がるよね♡

 

こんな機会が増えたらいいなあ!

 

 


 

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