こんにちは!
あるいは こんばんは!
英語べんきょう中の
あやちゃん(7さい)です!
おもしろかえるグッズの数々。
今日の本はこれです。
Frog and Toad are Friends
(ふたりはともだち)
by Arnold Lobel
(作 アーノルド・ローベル)
紹介する本たち
がまくんとかえるくん、他のシリーズもあります。
#2 THE STORY(直訳:話)
邦題:おはなしの 感想を書いていきます。
※母からの注釈 ←勝手に入れられてた・・・。
光村の国語では、お手紙(THE LETTER)が掲載されていて、
がまくん(Toad)と かえるくん(Frog)で
出ているので、日本語はそれに合わせています。
母からのあやちゃんへのつっこみ、コメントは赤色で書いています。
( 感想 )
母:この本の面白いところって分かる?
えー、顔色が青いっていうカエルジョークのとこ?🐸
頭に水かぶったり、壁に頭ガンガンしたりするところ?
母:それも面白いけど、話の大筋として面白いところよ。
??
母:んじゃぁ、まず「お手紙」の方で考えてみよう。
うん。
母:がまくんが「お手紙来たことない。」ってしょげてて、
かえるくんがお手紙書いてあげるでしょ?
それを、もしかたつむりくんじゃなくて、
うさぎさんに渡してたら、お話はどうなる??
んー?かたつむりと同じ?
いや、うさぎさんだから、
すぐにかえるくんちに行ってくれて、
がまくんが一人でかえるくんからのお手紙を読んでる‼
母:そうそう。ちゃんと「お手紙」を渡せました、っていうただのお話になるよね。
でも、「お手紙」ではトラブルがおきてる。
かたつむりくんが、めっちゃ遅い!
母:そう。それ。遅延配送です。
かたつむりくん便ではあす楽はつかえません。
かえるくんは、がまくんに早く喜んでもらいたくてそわそわするよね。
で、どうしたんやっけ?
がまくんちに行って、手紙書いたこと、その内容をネタバレした
母:そうそう。でも、二人は二人一緒にかたつむりくんのもつ「お手紙」を待っていたよね。
内容を知っているのにだよ?なんでだろう?
んー。お手紙っていう物を受け取ることがしたかった?
母:それもあるだろうね。
お母さんは、かえるくんのがまくんへの優しさ感じたかな。
かたつむりくんは「すぐやるぜ!」って言って4日も頑張ってくれてるし。
そもそも、一緒に待つことでがまくんと幸せな気持ちを共有できたからかな、って思う。
母:話を戻そう。
もし、この「おはなし」がトラブルがなかったらどんな話になってる?
がまくんが、かえるくんにちゃんと話をきかせて、休ませてあげる。
母:そうそう。それがそううまくいかなかったんだよね。なんで?
話考えるために、がまくんがやばいことしてた。
せやのに話思いつかんかった。
母:せやねんな。んで、どうなったん?
元気だったがまくんが、かえるくんのために話を考ようとしたから、おかしくなった。
かえるくんは元気になって、かえるくんのかわりにベッドで寝るようになった‼
母:ほんまにかえるくん元気になったと思う?
え??そう書いてあるで。
元気やろ。
母:まだまだやな
優しいうそじゃない?
大人が「お腹いっぱいだから、あなたたち食べて。」
っていうのと一緒よ。
??あれって、うそなん?
母:(それは、置いといて)
だってあのままだと、がまくんどうなってた?
もっとやばいことしとるかもしらん。
母:部屋で頭から水かぶったり、壁に頭うちつけてて、かえるくん休めると思う?
・・・ムリ。
母:ということで、お母さんの解釈では、「元気になった」はがまくんの奇行(おかしな行動のこと)をやめさせるためのうそ。
かえるくんのためにお話を考えてて、体調が悪くなったよ。
体調の悪いかえるくんを差し置いて、がまくんがベッドを占領しちゃったよ。
しかも、寝かしつけるお話はさっきまでがまくんがやっていたことだよ。
ってところが皮肉っぽくておもしろいんだと思ったよ。
ふーん。そこまで思ってなかった。
いろいろ分かってなかったなー
読んでくれて"Thank you"
それでは、みなさん”good bye”
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母 : 世の中、そんなに甘くないぞ