↑この記事の補足
ウダウダしたい
ジタバタしたい
って悩みや苦労をあえてしたい
という意味ではございません
喜怒哀楽を感じたいって意味です。
最近気持ちいいことがしたくてね、
今を生きるとか自分に還るを実践
していたら『気持ちいい』って
素晴らしいなと思いました。
最後にいつ
『気持ちいい！』
って言いました？
とにかく心地良い自分でいる、
というのは一見すると鼻歌歌って
ご機嫌なのをイメージしちゃうけど
個人的にこれは落とし穴があると
思います。
いい気分でいること。
これって
気持ちいいも入るわけだから
気持ちいい事を沢山したいな～
ってのも思ったんですね。
気持ちいいってさ、
私が思うには喜怒哀楽を
その都度表現するって感覚
だと思うんですよね。
当たり前だけど、
人って感情の生き物だし
気分が変わるのなんて当たり前だし
それを『この気分でいなければ』
って考えるのは、地獄です。
嬉しいとき、悲しいとき、
怒りに満ち溢れたとき、寂しいとき、
どれも大切な『わたし』です。
今を生きるならば、
喜怒哀楽は外せない。
私はこの、
喜怒哀楽をちゃんと出してあげるって、
絶対気持ちいい事だと思うし、
いい気分でいるっていうのも
喜怒哀楽を出すことだと思ってる。
それが
正しい正しくないかは
正直答えなどは知らない。
自分のなかの感情を
塞がず感じきること。
出すことを認めてあげること。
子供のようにはしゃいだのはいつ？
子供のように全力で泣いたのはいつ？
子供のように怒ってみたのはいつ？
子供のように喜んだのはいつ？
これって最高に気持ちいいこと。
先日、
YouTubeでセカオワ聴いてて。
テンションあがる曲の１つ
何か気持ちあげたい時に聴いたりします。
でね、
たまたまこないだこれをイヤホンして
聴いていた時にテンション上がるわけ！
だからそのまま
子供のようにはしゃいでみたり
とにかく身体を動かしまくる！
ジャンプしながら全身で感じる！
どのくらい声でてるか分からないけど
ご近所気にせず一緒に熱唱していたの！
そしたら
ブワッて涙が溢れてきてね。
思わず手で顔を覆いました。
自分が嬉しいー！
って魂の底から感動してた！
自分自身に、
気持ちいいことを
押さえつけてないだろうか？
気持ちいいって最後にいつ叫んだだろうか？？
感情を全身で出すって気持ちいいんだよ。
喜怒哀楽どれも宝みたいに大事でさ。
わたし最終的には、
感情に表現する自由を与えていたら、
魂が気持ち良くなって喜んでたら
それで全部いいなって思うんだ（笑）
喜怒哀楽を自分に押し込めてないだろうか？
気持ちいいって感覚、塞いでないだろうか？
だからわたしは、
アホみたいにジタバタしたいのです。
ウダウダもしたいのです。
人間らしくってそうゆう感じ。
人間くさいって好きです。
私は、
気持ちいいことを押さえつけ
ないで生きたらそれは勝手に
心地良いを感じてると思う。
本当の意味で
自由や開放を感じるのは、
喜怒哀楽を表現した瞬間。
全身で魂使って生きてると
自分自身が感じてる瞬間。
感情や感覚を不自由にさせない。
それが私の幸せ論、幸せ哲学。
女性は、
気分がコロコロ変わって
当たり前だし、それが自然。
心地良いって、自然体。
不機嫌な自分で居ることを許す。
悲しみに浸る自分で居ることを許す。
怒りを出している自分を許す。
喜びをあらわにする自分を許す。
いい気分でい続けることは、
女性らしく生きることでもあると思う。
そこに絶対に蓋をしない…♪