先日は保活の苦い経験について、共感や励ましの声ありがとうございましたニコニコ


早速なんですが、、、


愚痴を聞いてください!!!

私、市役所でちょちょっといちゃもんつけてしまったんです泣き笑い

(1ヶ月前の話なんですが保活のことを考えてたら思い出して書いてみました笑)



私の地域では個人の持っている点数が高い人から優先的に保育園に入れます。そして障害者手帳(療育手帳)か特別児童扶養手当があれば持ち点に加点が付くのでより入りやすくなります。


ただ療育手帳に関しては皆さんご存知の通り、ダウン症というだけでは取得はできません。明らかな発達の遅れや合併症(心疾患除く)などがあれば0歳児でも取得できることはあるそうなのですが、、、医師の診断書の書き方にもよりますよねちょっと不満



ただあやちゃんの場合、発達はゆっくりですが定型発達の9ヶ月ベビーと比べてもまだ大きな差はありません。そして合併症も心疾患のみのため、正直現状では療育手帳を取得するのは厳しい状況です。※もちろん特別児童扶養手当も同じく。


要するに兵庫県では現状のあやちゃんは療育が必要な障害児としては認められないということなんです。


療育センターの先生が1歳になったら通るように診断書を書こうか?と言ってくれたのでお願いするのですが、あやちゃんは9月末で1歳。保育園の申し込みは10月、、、間に合わない可能性の方が高いのです、、、悲しい



あんぐり「ダウン症なんだから分かるだろ?手帳くれよ!」


って感じではあるんですが、そこに関しては100歩譲って納得しております。ダウン症であっても福祉のサポートを受けずに暮らしている方もいらっしゃるのでね、、、



ただ一方、市役所の保育課にダウン症の保育園受け入れに関して問い合わせると


ニコニコ「障害を持っているお子さんの受け入れに関しては直接、園に問い合わせてみてください。」


と言われたので問い合わせました。


まぁそこで前回のブログのごとく断られたり、懸念されたり、、、まぁいろいろな反応がありましたよ悲しいこれだけでメンタルやられていたのですが、、、



ん?待てよ、、、と疑問(不満)を感じ、市役所に行った際に聞いてみました。


あんぐり「ダウン症というだけで保育園に事前に確認が必要だったりすでに健常児とは違う対応になっているので、ダウン症の診断書で障害児として認めてもらうことはできませんか?」


ショボーン「障害者手帳(療育手帳)か特別児童福祉手当てがないと認められないんです。」


あんぐり「でもこの子はまだ療育手帳を取得できる状態ではないんです。選考のタイミングでは障害児として認められないのに、受け入れ先では障害児として特別対応になるっておかしくないですか?」


ショボーン「そうですね、、、確かに矛盾してますよね、、、でもそういうルールなので、、、」


あんぐり(心の声)

「はぁ???ムカムカ矛盾してるって自覚あるならそのルールどうにかしてもらってもいいですか?むかつき認可保育園は市役所の指導や補助金の元で経営してるんだからそれくらい連携取って指導しなさいよ!そうやって矛盾したルールなんて作ってるから、日本の障害者がいつまでも弱い立場になってしまうんじゃないの?もやもやバリアフリーとか多様性とかなんとか言ってる暇あったらさっさとルール改正せんかい!!!物申す


※心の声です。笑


とまぁ心の中で吠えまくったわけですが、市役所は今後長いお付き合いになることは分かっているのでここで声を大にして言うことはやめておこうと思い


悲しい「そうですよね、、、仕方ないですよね。ややこしいこと言ってすみません。」


という感じで市役所を後にしたわけなのてす。



もちろん世の中、全員が平等で公平な社会ではありません。理不尽なことだらけなのも仕方がありません。先輩ダウン症児たちもみんなこのルールの中で戦ってきたわけなので私もこのルールで戦うしかありません。



でも!でもっっっ!!!


このやりきれない悔しい気持ちをどうにか発散したくてブログに書いてしまいました泣き笑いみなさんの地域も少なからず同じような状況ですかね、、、



こんなことでいちいちムッとしていたらこの先大丈夫か私よ、、、って感じではありますが、なるべく穏やかに過ごせていけたらいいなぁと思うのでした真顔


最後に、私のブログを読んでいる方で市役所や保育関係で勤めている方がいらっしゃったら大変不快な思いをさせてしまいすみません悲しいタラー




familiar本店のレストランにて

高級離乳食(1000円)を頼んでみたら

食らいつきすぎてばぁばに阻止されてました看板持ち



せっかくなので頂き物のfamiliar帽子と

お上品な洋服を着ておでかけニコニコ飛び出すハート

※ファミリアに行きましたが庶民の我が家は

華麗にウィンドウショッピングして帰宅知らんぷり