ごめんなさい、変なサブタイトルをつけてしまって
小田さんは私の親戚ではありません(小田さんすみません)
おいでやす小田さんがこの本の帯を書いていて(著者の方の長年のご友人だそうです!)、なんだかとても嬉しくて、、、
ダウン症の子はみんな私の家族だと勝手に認識しておりますが、小田さんはもはや親戚のようなものだと思いはじめました笑
ということて、私の大好きな本の紹介を、、、
こちらです!
「ダウン症それがどうした!?と思えるママになるための100のステップ」
先日、テレビでも紹介されていたのでご存知の方も多いかと思いますが私も読んでみました!
こちらの本は
私にとってはダウン症ママのトリセツのようなものでした
今までダウン症についての本はたくさん読んだことがあるのですが、ダウン症児を育てる親についての本はあんまりなかったなぁと思いとても新鮮な気持ちになりました!
そして、こんな時どうする?という日常の悲しい場面や緊張する場面にどう対応していくかが書かれていて、ほんとにメンタルを保つためのトリセツのようなものでした
共感できる内容もたくさんありましたが、ダウン症子育て歴6ヶ月の私にはかなり勉強になりました精神的に落ち込むことがまだまだたくさんあるので、、、
ミルクを飲まない、寝返りしない、離乳食が進まないなど子供の成長に関して悩むことはすべてネットや本、リハビリなどで何かしらの解決策を見つけてきました。
ただカミングアウトして相手を困惑させてしまった時、ダウン症に関するSNSのコメント欄を見て思いの外傷ついてしまったり、、、
私の精神を安定させる方法はいつも探り探り、、、その場になった時の出たとこ勝負だったのです。
そこでひどく落ち込むこともあれば、意外と嬉しかった!など様々な感情にぶち当たっていました。
でもこうやって
こんな時はこーやってのりきればいいのだ!とおもしろおかしく、ときには真剣に記してくれる本に出会えたことは私にとって、頑丈な鎧を手に入れたようなものでした。
人はそれぞれ感じ方が違うので、たまにはその鎧も役に立たないこともあるかもしれない。だからその時は鎧じゃなくて白馬を呼んで上手に逃げようと思います
(本の中に鎧や白馬が登場するので私も交えてみました!)
初めて海外旅行に来て、英語も話せないし右も左も分からない時のガイドブック的な!!!笑
それにして著者のガードナー瑞穂さんは素敵な方だなぁ、、、
街で、もしばったり出会ったら遠くからでも、きっとオーラで気付いてしまうと思います。
きっといい意味で浮いている。
うん、愛に溢れている
そしてダウン症を持って産まれた娘のことを心の底から誇らしく、愛そのものだと思えるようになりました。
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