先日児童発達支援センターの体験入学に行ってきました。


全国区にあるコペルプラスさんです。



事前にお電話であやちゃんの気になる発達具合や興味があること、苦手なこと(嫌いな音など)ついて詳しく聞いてくれました。


4ヶ月の赤ちゃんということは最初に言ったのですが、「お母さんが言っていることを理解はできていますか?」とか「言葉でコミュニケーションを取れますか?」と聞かれたりして


その度に「まだ4ヶ月なので何もできません。」と答えていて、世の中の4ヶ月ベビーは言語理解ができるか?!と一瞬焦りましたが、


おそらく電話のヒアリングの方は赤ちゃんについての知識はないのだろうと思い、少し不安な気持ちにもなりました、、、不安



当日は若い女性の先生が担当でした。

最初にお歌を歌ってフラッシュカードを見せて、手遊びや読み聞かせを行うという流れでした。


事前に絵本に興味を示すことを伝えていたので、たくさんの絵本や視覚からの刺激になることしてくれました。


これは赤ちゃんにはさすがに早すぎるかな?と疑問に思う時もありましたが右脳を発達させるのがいいのだとか、、、また詳しく調べてみようと思います。


あやちゃんはまだ4ヶ月で反応も薄く、寝転がっているだけでしたが、あやちゃんが微笑んだときは必ず先生が声掛けをしてくれました。声を出したときや手をのばしたときも必ず反応をしてくれて褒めてくれました。


そのおかげであやちゃんは30分間ずっと先生の方を見ていて、2回ほど後ろにいる私の方を一瞬見ましたがそれ以外は常に先生に釘付けでした。


正直、4ヶ月の赤ちゃんに知的な部分での療育というのはさすがに早すぎると思いましたが、私はあそこまでのフルパワーで30分あやちゃんに接することはかなり疲れるし、何より家族以外の人が接するからこそいい刺激になるのかな?と感じました。


コペルさんではその子に合わせたプログラムを組んではくれますが、基本的には知的な部分がほとんどで、少し運動面での療育もしてくれるようです。ただ理学療法士さんがいるわけではないので、リハビリとはだいぶ違う印象でした。(運動面の療育はまだ受けていないので、あくまでも説明を聞いた感じの感想です。)


1番小さな子で11ヶ月のダウン症の赤ちゃんが以前通っていたことがあるそうですが、現在は生徒のほとんどが発達グレーと言われる領域のお子さんだそうです。


まだコペルさんに通うかどうかは決めていませんが、別の施設でのリハビリ的な体の療育が月に1回くらいしかなく、なんだか心もとないのでいろいろ他にも探してみようと思っていますキメてる


みなさんがどんな療育をされているのかや、これから考えているのかなど教えていただけたら嬉しいです!


にしても昨今の世の中はいろんな診断名が付くようになったので、発達障害を抱える人が多くなったんだなぁと感じました。診断名が付いて絶望する人もいれはホッとする人もいるので難しいですね、、、私はどちらかというと後者かな真顔




掴んだら離し方が分からないんだわ驚き