どん底から夢に踏み出せた理由～【コラボLIVE⑤】～

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パートナーシップ改善コーチAyakoです！

忙しくて動画（30分）を見る時間がない！

という方もいらっしゃると思い、

今日はコラボLIVEの３つ目の内容をご紹介♪

3分で読めます♬ぜひご一読くださいね。
LIVE動画はこちら♪

今回のゲストは、起業塾の受講生さんでもある
モデル・美肌ローズ蒸しサロンオーナーの

石川久美子さんです💗

どん底から夢に踏み出せた理由

久美子さんは自分の美しさをあんまり自覚していないというか、でも自覚がないには自覚できない幼少期の過去がやっぱりあったんだなって、久美子さんのサポート（長期講座）をしていく中でそういうことがあったんだぁみたいな感じだった。

私の最初のイメージは、優雅なちょっといいとこのお嬢さんがいいとこの旦那さんと結婚してちょっとハイソな生活をしてる奥さんに見えたの最初。

だからこそ久美子さんのそのどん底っていうのが同じ人ですかみたいなちょっとびっくりしたのは正直あるんだよね。

今日はその幼少期のことも聞きたいな思うんですけど、どんな少女、幼少期はどんなだったみたいなのって覚えてることある？

4人兄弟の長女で兄がいて私がいて妹が2人なのですが、父が商売をしいて仕事人間だったのもあり結構ザ・昭和な父親で結構怖かったかな。

やっぱり長女というのと初めての女の子っていうので期待もあったし可愛かったのは事実なんでしょうけれども、それを表現するのがあまり上手ではない父親だったっていうのもあって、結構ダメ出しが多かったんですよね。

習い事をしたいって言っても「お前はどうせ続かないからダメだ」とか「信用ないからダメだ」とかね。洋服もだんだん興味が出てきて自分で選んだ服とかも「その服装はおかしい」とか「目立つからやめろ」とか人よりもちょっと目立つ、目立とうと思って選んでる訳ではなく自分は好きだと思って選んでる服なんだけれども、「そのセンスはおかしい」とか言われたりすることが父からも母からもあって、それは商売をしているからこそのあまり悪め立ちしないようにっていうのがあったのかは分からないですけれども、そうなるとやっぱり反発心って湧くので反抗期もあったからその辺りでうまく親とコミュニケーションもできなくなっていったし、「どうせ私なんて」っていう気持ちも強くなっていって自分の意見を親にも言いたくない、言えない、周りの学校生活でも自分が言うことは「視点おかしいんじゃない？」って取られるような気がして飲み込む。親以外からおかしいって言われたことはなかったけれども、身近な親から結構「なんか変だ」「おかしい」「ちょっと感覚が」と言われていたので、周りからは実際おかしいよねって言われた訳じゃはないけれども自分ですごく強く感じちゃったのかもしれないですよね。

昔から美的センスがあって図工、美術、音楽とか通知表も5だったと聞いてる。自分のセンスが評価されてると思ってるけど、親は評価してくれないし親は何か自分のセンスでやったものにダメ出しばっかりする状態で、なかなか自分の本音が言えなくなってたりするっていうのもあるかなて思うんだよね。

成績も多分父親が望むようなレベルではなかったっていうあたりで「なんだこの程度か」みたいな、「よく頑張ったな」じゃないけれど子供の頃褒められた記憶があんまりないというか、自分の欲しいことに関して褒められたことがなかったかな。褒めて伸びるタイプなんでね(笑)

褒めて伸びるタイプだけど、褒められることがあんまりなくて自分を表現したらその表現したことに対しては逆にダメ出しがあった。幼少期に親に言われ続けたらどうしたって影響を受けますよね。

うちは私は親に「すごい運がいい」ってずっと言われ続けてきた。「本当なんか知らんけど運がいいんだよな」って両親が「不思議だね～」ってそういう人だった。

私3人兄弟の真ん中で、兄弟の中でも1番運がいいみたいなことをすごくよく言われていたからベースに【自分は運がいい】がどっかに入ってる。それはプラスのことでね。けどもちろんマイナスもあって、姉に比べて可愛くないとか体型が太っててとか言われ続けてきてたからずっと自分のこと好きになれなかったみたいなところはあったんだよね。

久美子さんはその幼少期に本当はモデルとかキラキラした世界みたいなのにすごく憧れがあったけど、親には言えなかったっていうのはやっぱりすごい本当にやりたかったことだからって私は思ったんだよね。これだけは否定されたくないみたいな。

その時はどうせ言ったって「何言ってんだ」とか否定されるだろうし、応援してもらえるっていうのはまずまず思えなかった。もちろん周りにもそんなこと知られたくなかった。

周りに知れたくなかったのはどうして？

「あの人あんなレベルでそんなことやろうとしてるみたいだよ」ていう女子の声が聞こえてきそうな気がして(笑)

うんうん怖いよね。

本当にやりたいことだからこそ、周りに揶揄されるとか噂話のネタになっちゃったりするのも嫌だし、恐れというか怖さみたいなのってやりたければやりたいほどあるんじゃないのかなて思っていて。それで多くの人は多分そこで諦めるんだよね「私にはやっぱり無理だな」とか。でも久美子さんが諦めなかったのはなんだろう？きっかけはあるのかな？

心のどこかにずっと何かチャンスがあったらやってみたいものとしてずっと存在し続けていたんですね。

40歳過ぎたあたりでどん底の時になった時に「こんな人生を生まれ変わってやり直したい」と思って自分が生まれ変わったら何やりたいかなって妄想する訳ですよ(笑)。「私もスーパーモデルぐらいの八頭身ぐらいな体になって世界を駆け巡ってやりたいわ」とか思ったりして。仮にそうなれなかったとしてももっと若いうちから、10代からチャレンジしてたら経験値が積めるし、自分の望んでる形で成功しなかったとしても、例えばモデルの何かを教える先生とかポージングを教える先生になるとか何かしら業界に関われてるっていう未来はあったかもしれないと思うと、「早うちからやればよかったな」「やりたいことをやってみればよかったな」って思いに至った時に「だったら今からやろう」って思ったんです。

過去に戻ることはできないけど思った時が1番若い、今始めるのが1番若い。5年後始めたら5歳年取ってる訳だしね。

生まれ変わりたいぐらいなら今からやりたいことをやってみようって思って、その時参考にして色々見ていたブログがあって、年齢関係なく受け入れてくれるモデルスクールがありますよ、モデルをやりたいと思ってるんですけどどうしたらいいでしょうかみたいな質問に答えてるブログとか、このスクールに行けばチャンスありますよみたいなのを目にした時に、「あ、これだ！！」って思って、それでそういうスクール探して見つけてもう通うしかないと思って。その時はどん底だったからそこに行くっていうことが自分の心の支えだったっていうのも事実でした。

どん底の『どん底』って何があったかを聞いてもいいの？

40歳を過ぎたあたりでいろんなことが積み重なったんです。自分自身の体調不調とかまずは小さいことから始まって。なんとなく前向きな気持ちになれないとか「私女としてこのまま終わってくのかな」みたいな思いがあったりとかしている時に、結婚してるんですけれどもなかなか自分の思い描くような夫婦生活、家族っていうものが築き上げられない、夫と価値観の違いがあったりで喧嘩が耐えなかったりして色々あった時に自分の味方をしてくれる人もいないなって思ったり。

父親も同時期に亡くなり父親にもちょっと相談したりとか色々あったりとかとにかく落ち着く場所がない、幸せになれるかもしれない・なりたいと思って選んだ道がどうも幸せになれないみたいなて思えちゃうことが色々あって。何かあると全部自分のせいだっていう受け止め方にもなっちゃって、全部私のせいだってすごい辛くなっちゃったんですよね。

思うようにうまくいってない原因は全部自分のせいなんだて思ってた。辛いなぁ。

体調の不調もあり余計にどんどん悪循環で。
自分の未来に、この先に希望が持てなくなっちゃったっていうのがすごくありました。「こういう人生は私が望んでたのかな・・・」って、今の自分の考えでは身動きが取れないもうどうしよう本当にやり直せるんならもう生まれ変わりたいって。でもそんな状態でも現実避しながら綺麗になるにはどうしたらいいとかそういうブログを見てる訳ですよ。それで「やりたいと思ってることは今からだって叶えられますよ」っていうのを見たときに「だったらこれやってみよう」てだからこそ思えたかな。

旦那さんともしんどい関係で、お子さんともしんどくて、自分のことは責めてしまう。しかも体調不良。家族のこともお父さんのことがあったりとかそれだけ重なったらプラスの要素がなかなかない。

子ども 2人も食物アレルギーがあって結構食事の面でも大変だったんですよね。私自身そんなマメな性格でもないんだけれどもやっぱりなんとかしなきゃいけない。自分が完璧にやらなきゃいけないとか自分がやらなきゃいけない、夫にうまく頼るとかそういう発想もなかったんでしょうね、説明もうまくなかっただろうし、母親である自分が全部ちゃんとやらなきゃいけない、でもできない。

その時実家の仕事を手伝ったりしてたのもあったんだけれども

「自分のやりたいことってこういうことだったっけ？」みたいなことを思ったりして。

家業を手伝いながらでも「私これ本当にやりたいわけじゃないのに」みたいな気持ちがやっぱ常にどっかにあってっていう感じだったのかな。

そうですね、そういうのはありましたね。
仕事の面でも自分の好きなことを仕事にというのは何もないというか、長女だから自分はこういうことをしなきゃいけないとか家業を手伝わなきゃいけないとか私がサポートしなきゃいけない、自分はそういうこと望まれてるからそれに答えるのが当然、そういう役目みたいなところもあって、好きなことは趣味で楽しむっていうのが人生、そういうもんだろうみたいな思いでした。

長女としての責任は果たして余った時間で自分のやりたいことを叶えるっていうのが普通の人生というかそういう人生なんだろうなって思ってた。

そうですね、そう思ってました。

だけど、いろんな方のブログやwebサイトを見たりして、そうじゃないって思えたっていうことだよね。

違う人生もあるんじゃないのかなって思えてきて、「あれ？」って。そんなことできるわけがないと思ってたところに「その違う人生もあるんじゃないのかな」って思えた。

それすごい。

今見てる人にもすごいいいきっかけだと思う。

「そういう人生もあるんじゃない？」って疑問が生まれるけど、多くの人は「いやいやいや」ってやめてしまうていうことはある。

それを久美子さんが恐る恐るでも一歩踏み出せたの理由、きっかけというかその時の気持ちみたいなのはある？

そこはもう「生まれ変わりたい」と思うぐらいだったらやるっていう、もうそこしかないんですよね。

やっぱり「もうこれだ！」っていうか「やるしかない」みたいな思いでそれが支えとなってやってた。

やってみて覗いた世界はやっぱり夢の世界では、やってる人たちに触れるわけですよね、モデルスクールに通ってる人たちもやっぱり夢を叶えようと思ってる。それこそ16歳ぐらいの子から私と同じ歳ぐらい幅の広い人がいる中で、同じように夢を叶えよう、叶えたい、夢を叶えてますって人の中、先生方ももちろんそういう方なので、そういう方々に触れると今までの思考と全然違うっていう。

自分の叶えたい世界とか行きたい未来とどんどん合わなくなって乖離してって、そこでバグが起って「なんか違う」がすごい強いエネルギーになるというか。

そういうところから進み始めたみたいな。

結局自由にしてる人が羨ましいとかそういうのもあったのかなと思って。主婦だからとそういった面で我慢してた自分ってすごくあったんだなって思ったんですよね。
だからそれを出してみようっていう風に思っえたのかな。相当自分で勝手に我慢してこうしなきゃいけない、こうあらねばとかいう気持ちで抑え込んでたっていうのがあるのかな。

そう考えたらどん底ですごい辛い経験ではあったけど、そのきっかけで今の久美子さんがあり、人生変えてスタートしようと思ったっていうきっかけになってたりするから、そこまでなかったらもしかしたら日々に不満を言いながら人生やっていたかもしれないよね。

うん、そうですね。

綾子さんは、別の講座受講の時にダブル講師でいらっしゃったときに初めて知って、なんかもうすごい引っ張ってくれる素敵なお姉さんだなって思って。うわあこういう方と講演できたの嬉しいってすごい思いました。それですごく綾子さんに興味を持って、それこそブログやメルマガを見させていただいて、「ああ綾子さんの人生すごい共感する、それで今があるんだって」思った時に、私も綾子さんみたいになっていきたいなっていうのはすごく思いました。

そしてね、久美子さんはこの美しい上品な雰囲気と、この雰囲気とまた違うネガティブなところもすごく自己開示をしてくれる人だと思っているんだよね。だからLIVEを絶対して欲しかった。

外見だけで「あ、この人は近寄りがたい人」とか「ちょっと高嶺の花」みたいに思われてしまう人で、だからこをLIVEで素を話したりするといいと思った。よく泣くじゃん、それが人間味だと思うしそれを伝えるのは久美子さんはLIVEの方がいいと思ったからライブ100日チャレンジに誘ったの♪