ご訪問下さりありがとうございます(≧▽≦)
 
自分の想いに正直に生きて
自分も家族も周りの人も
みんなを幸せにしたい!
 
そんなあなたを応援する
行動派メイクセラピストayaですキラキラ
 
 
 
 
7月4日(火) 関西版の読売新聞朝刊に
取材された記事が掲載されましたピンクハート
 
 
 
「伴走記 ~母親たちの選択~」という
連載企画 全5話のうちの4話目。
 
 
 
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WEBでも見れます。
他の話も 働く女性なら共感できる内容が
多いと思うので、是非
第1話から読んで頂けると嬉しいですキラキラキラキラ
 
 
 
 
 
 
最初に お伝えしておくのは 
コレは1番凹んでた「ドン底」期を
思い出して話した内容なので2年前、
 
 
 
2015年のことですおねがい
 
 
 
1番悩んでいた時期から
本気で自分を変えたい!変わりたい!
と思い、自分と向き合いつつ
嫌な自分、小さい自分を
認め、受け入れながら過ごした
2年があって今がある。
 
 
 
そう思えたからこそ
受けた取材でした。
 
 
 
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私の取材回数は2回、
他、電話での打ち合わせ数回。
 
 
 
新聞記者さんってすごいです。
 
 
 
めちゃくちゃ丁寧に真摯に
聞いてくれました。
 
 
 
2回目はメイクセラピーを
カメラマンさんまで入っての撮影キラキラ
 
 
 
 
 
ぶっちゃけると・・・
 
最初にブログ経由で依頼が来たときは
 
 
 
「・・・これ本物ポーンポーン?!
私、ダマされる?!」
 
 
って思いました(笑)
 
 
 
 
新聞掲載する代わりに
○万よこせ、的な?
 
 
起業初期詐欺、的な笑い泣き??
 
 
 
でも、実際はそんなこと全然なくおねがいピンクハート
 
 
 
むしろ、取材半分&撮影もありーで
しっかりと最後までできなかったのに
正規のメイクセラピー代まで
頂いて、ありがたい限りでキラキラ
 
 
 
 
取材してくれた女性記者さんも
カメラマンさんも実は働くママ。
 
 
同じ働くママとしての共感もあり
 
 
楽しい取材でしたおねがい💖
 
 
初めての経験をいっぱいさせて頂いたし、
全然知らなかった新聞社の世界も
垣間見れた(笑)
 
 
 
あ。でも
心配されたり誤解を受けた表現も
あったので、
ブログではそこんとこちょっと補足♪
 
 
 
記事の文面で
 
 
 「うつ症状を発症」とあったんやけど
私はおそらく初期で済んでます。
まぁ片足突っ込んだカンジ??
 
 
あ。でも心療内科には半年通いました。
それくらい疲れ切ってました。
 
 
心療内科に通いつつも
1ヶ月で仕事に戻れたのは
職場の方の温かさのおかげですキラキラ
 
 
 
 2015年春。
 
 
いつものように重い足取りで仕事に向かい
職場に出ようとしたら
(まぁこの頃は大概
自転車置き場でまず「えい!」と
気合い入れないと店に入れなかったんやけど)
 
入店スキャンをしてすぐ、
手足の震えが止まらなくなり、
動悸で胸が締め付けられる感覚、
訳もわからずただ涙が溢れて
止まらない状態に。
 
 
 
そんな私を見た先輩社員が
「すぐ帰りー!」
と早退させてくれました。
 
 
 
そして、その私の状態を上司に
 
 
「今のいのせさんの状態はヤバイ。
今は休ませた方がいい!」
 
 
って報告してくれたそう。
(後で聞いた話やけど。)
 
 
 
 当日中に電話がかかってきて
「とりあえずゆっくりしぃよ✨おねがい」と
軽く温かく言われ
そのまま仕事はお休みに。
 
 
 
ちょうど長休月だったのもあり
月の半分はもともとお休みの月。
 
 
1ヶ月休みました。
 
 
普通こういう状態やと
「本社に報告」っていう流れに
なるんやけど、これまた
その先輩&上司&総務の方の計らいで
 
 
本来出勤の残り半月は有給を組み合わせて
本社にわからない状態で
カバーしてくれたり
私に負担ない程度に仕事の連絡くれたり
友人経由で様子を聞いてくれたり。
 
 
心療内科から出ていた診断書も
 
「今回は出さなくていいでおねがい
もし、次に休むときあれば
その時に出したらいいから照れ
 
 
と、言ってくれました。
 
 
なんせ
本当にありがたかったのです✨
 
 
 
休んでる間家族の優しさや
職場の優しさや温かさに触れ
 
 
 
そのたびに
じーーんとなりながら
自分のことばかりで
周りが見えなくなってたことに
気づきました。
 
 
 
私は1人でガチガチになって
何を必死になってたんやろう・・・
 
 
 
私は「何を」守りたいんやろう。
 
 
私は
「何のために」働いてるんやろう。
 
 
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そこから本気の
「自分との向き合い」が
始まりました
 
 
 
出てきたのは自分の中にあった
 
「良い母親は○○であるべき」
「いい家族は●●であるべき」
「素敵な奥さんは××であるべき」
「できる社員は▲▲であるべき」
 
 
 
っていう
「○○べき思考」と
 
 
 
「すごい、って思われたい」
「さすが、って言われたい」
 
 
っていう他者への強い
「承認欲求」
 
 
 
すぐに誰と比較して
自分の位置を確認しようとする自分。
誰かの意見に左右される
 
 
「他人軸な自分」
 
 
 
そこから、色々動き始めて
行動し始めたことで
色々なご縁が繋がり
2年後、今の起業に至ります。
 
 
 
今回の取材依頼は、女性記者Kさんの
 「昔からの日本の価値観
 に対して、一石を投じたい」
という思いに共感したから受けました。
 
 
【3歳児神話】とか
【家事は奥さんが・・】とか
【子育ては母の仕事】とか。
 
 
 
そういうのが現代の日本ではもう
通用しなくなってるし
「正社員であれば一生安泰」
という時代でもない。
 
 
それぞれの母親が自分の環境に
もっと向き合い、
多様化した価値観の中で
「自分らしい生き方」を
見つけることが必要。
 
 
そしてそれぞれが決めた選択を
もっと認める社会になっても
いいんじゃないか、と思うのです。
 
 
 
たくさんの働くママを見てきて
私も含め、求められる多くのものと
現実とのギャップに
苦しんでるママがたくさんいて。
 
 
私はそんな現状を変えたい。
 
 
 
実名での掲載も
妻やママが「うつ症状 発症」って
どうなんやろって
記事を見てふと思ったけど
 
 
もう乗り越えたこと。
 
 
家族の絆は強いし、
やりたいことをできてる今
過去を恥じるコトはない。
 
 
 
あの経験があるから
今がある。
 
 
 
だから、我が家は大丈夫、
って思えましたおねがい照れ
 
 
まぁ、そんな感じの
いろんな想いがあっての掲載。
 
 
 
 
この取材記事で
 
「自分らしい」生き方、
ってなんだろう
 
思うキッカケを得る人が
いてくれたら
それだけで嬉しいですピンクハート
 
 
 
私も記者さんのプロ意識を前に
自分の発信には今まで以上に
心を込めて、 想いを入れて
発信しよう、と学ばせて頂きました。
 
 
 
 
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長文最後まで

お読み頂きありがとうございました照れ

いつも温かく読んで下さる読者さまに感謝キラキラ

 

 

 

今日も明日もあなたの毎日が
素敵に輝きますように♪