前回の話はこちら
担任先生の話は以下の通り。
「壁ドン」遊びをしていた男子たちが
窓ガラスに「壁ドン」をしてしまい
ガラスが割れてしまいました。
窓ガラスドンをされたのがムスコで、
ドンした子にもムスコにも、周りにいた生徒にも
怪我はないとのこと。
詳細が聞けて
ようやく安堵できました。
でもね、
もし子供に何かがあったら
私は瞬時に対応できるのかと
改めて不安になりました。
もし子供に重大な何かがあっても
会社のルールで介護サービス中に
電話の応対は出来ません。
もし子供に重大な何かがあっても
人手不足により
数分後に迫っている次のサービスを
誰かに変わって貰うことが出来ません。
もし何か、
子供が重大なSOSの電話を掛けてきても
私はかなりの確率で電話には出れず
折り返しは数時間後になってしまいます。
他人のお世話をして
我が子のSOSに応えられないなんて
親として最も切ないこと。
代わりがいない万年人手不足。
外部から連絡が取りにくい。
閉鎖的な現場仕事。
税金を使うので、時間管理の厳しい業務…
この仕事は
子を持つシングルマザーには非常に不安が多い仕事だと、今回の件で改めて気づきました。
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