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 こんにちは。

前回の自己紹介幼少期からの続きです。

(前回はこちらから「自己紹介①幼少期編」


今回は中学の終わりと高校生でのお話です。


前回書いたように「自分らしい自分」が分からない状態だったので、なりたい未来もなく

なりたい未来が出来ても「どうせ自分はなれないだろう」と思っていました。

中学の終わりに進学を考えねばならなかったのですがーーそんな状態だったのでーー行きたい高校もありませんでした。

たまたま見学に行った先に興味のある高校があったのを幸いに、そちらに進学しました。





その高校生活でも、家族の事情によりみんなと一緒に遠足に行けなかったりして「なんだかうまくいかないなぁ」と思う日々でした。

その高校1年生の最後の年、阪神淡路大震災が起こりました。

家にトラックが飛び込んできたかと思うような衝撃。

その後大きな横揺れ。

最初は何が起こったか分かりませんでした。

しかしすぐに地震だとわかり、かなり長く揺れっぱなしだったので、いつ家が潰れるのだろうと心配でした。

2階建ての古いアパートの1階に住んでいたので、天井が落ちてきて下敷きになるのかもしれないとヒヤヒヤしていました。

「あー、短い人生やったなぁ」と布団をかぶりました。





幸いにも生き残ることができ、怪我もありませんでしたが、幼少期のトラウマもあり、その当時は「幸い」とは思うことが出来ませんでした。

「なんで私なんかが生き残ったんやろう?」


知り合いには亡くなった方もいれば、生き埋めになった友達もいました。

そういう中で「なぜいなくていい存在の私が生き残ったのか」が不思議でなりませんでした。


そんな折、もともと不仲だった親が離婚することとなり、母親の実家である静岡県浜松市に戻ると言うことになりました。

しかし高校生だった私は「編入」という手続きを取らなくてはなりません。

当時の担任に話をしたのですが「こっちに残ることはできへんのか。こんな時に遠くに逃げるなんて卑怯やぞ」と言われ、ショックを受けました。

今思えば、担任もその当時は余裕がなかったのだと推察できます。

ただ、多感な生徒だった私はかなりのショックを受けたことを覚えています。





そうは言っても担任は、転校先の高校も見つけてくれて、編入の手続きもしてくれました。

無事編入試験にも合格し、浜松の高校に入ることができました。


浜松は今まで母の実家があったので、遊びには行ったことがありました。

しかし住むには初めてで、言葉も違えば、文化も違うといった新たな環境に慣れるまでにこれまた時間がかかりました。

関西弁を話せばリフレインされる

それがとってもストレスになり、関西弁は封印をしました。

友達はすぐにできたものの、私のネガティブさが障害となり、最後に少し変な別れ方をしてしまいました。





まだ少し暗い話が続いてしまっていますね。

しかしやはりこの経験も、私にはあって良かったなと今は感じています。

将来がわからないといった悩み

怖い経験をしたと言う悩み

人に理解してもらえないと言う悩み。

自分の生きる意味を探す悩み

といった悩みが、私には理解が出来るようになっているからです。


物理世界に住んでいる私たちって、過去は変える事はできませんよね。

けれど、過去に起こったことの意味合いは変える事は可能なんですね。


私も当時はこれらの出来事は全て苦しみでしかなかったんですけれど、今は貴重な経験として受け止めることができています。

何故かと言うとやはり自分の存在を認めることができたから、ということが大きいです。


どんな人でも捉え方が変わるだけでとっても生きやすくなります。

八方塞がりでどうにもならないと思っていても、実はどこかしらに「ヒント」があるものです。

今、悩みの最中にいらっしゃるのであれば、そして誰かの助けを必要としているのであれば、タロットのコーチングでお話をお聞きすることができます。

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