レンガ館で買った自分用のお土産は、



ロシアのマトリョーシュカです。
函館に行ってロシアの置物など買って来たのです。
ぽってりとしてかわいいんで、つい..

お腹の部分で開けられるのですが、何も入ってないのです。

本来のマトリョーシュカは、人形の中に人形が入っています。
数が多ければ多いほど幸せの数も多いそうです。

100年位前から作られてモデルは日本の「こけし」とか!

レーニン、スターリン、ゴルバチョフなど、
ロシア歴代政治家がでてくるマトリョーシカもお土産品としてあるそうです。

人形の数が多いほどお値段も高くて・・断念。

眼がぱっちりで、明るくおおらか、
こんな感じの女性を目指しましょう!
そんな願いを込めて買いました。





ロシアの代表的な塗り物のホフロマ塗
18世紀初頭、ホフロマ村で誕生したそうです。
金色は、錫、アルミニウムの粒を、
窯で焼くと加熱酸化でできた金色。
珍しい発色です。
熱に強く日常の食器として使えて、
色落ちもしないで20年以上使える・・と説明書に書いていました。

金彩の柄を見ていると、
厳しいロシアの冬の寒さに負けないような彩りです。

シルクロードを思わせるような唐草です。

菩提樹で作られているので、軽くて暖かみのある食器です。
でも、使うのがもったいない!


ロシアと友好のある稚内を思い出しました。
稚内市からサハリンのルートの旅行っていうのも、魅惑的、
いつか渡ってみたい国です。

稚内市役所のページ内
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/

さいほくネット

http://www.saihoku.net/index_html



だけど、平和な時代に生まれて幸せです。
ホント・・