痛風を発症してから2週間ほど経つけど、まだ足が痛む。
かなり良くはなってきてはいるけど、運動するのはまだ無理そうなので、今週末もジムには行けなさそうだ。
買い物とか外食には普通に出かけてはいるが、歩く時にまだ少し痛みを感じるので、足を引きずっている。
そんな感じの状態なので、この2週間はほぼ在宅勤務していた。
自分の場合は普段は出社と在宅勤務だと出社の方がやや多い比率なので2週間出社しないのは珍しい。
自分の職場では出社しない人は1ヵ月に1回も出社しない人もいるので、そんなに気にはされてはいないけど。
在宅勤務だと不便なこともあったりはする。
急ぎの問い合わせがあったりして、チームのメンバーがお互いに出社していれば、すぐ話して動けるんだけど、在宅だとSlackでのやりとりになって、チャットに返信がない時は相手の動きも見えないから、状況確認ができなかったりする。
そういえば、最近ずっと勘違いしていたことがあって、Slackの機能でハドルと言うチャットのチャンネルで簡単なウェブ会議をする機能がある。
ハドルの語源というのはこんな感じらしい。
huddle」は、「群れ集まる」「ぎっしり集まる」「身を寄せ合う」といった意味を持つ言葉です。 「ランダムハウス英和大辞典」によるとこの言葉から派生して、「アメフトの試合で円陣を組む」「ちょっとした打ち合わせを行う」「後方に集合する」といった意味を持つようになりました。
で、自分はこれをずっと勘違いしていて「パドル」だと思いかんでいた。
なのでSlackでよく
今からパドルいいですか?
とか、パドルでやりましょうとか
普通にパドルと書いてメッセージを送っていた。
誰も指摘してくれなかったけど、かなり長いこと間違っていた。
ある時、別の人から
ハドルでいいですか?
とメッセージが来て、普段はそんなことに気づかないけど、たまたまパドルではなくハドルという文字に気づいて、確認したらそらちらが正しいことに気づいた。
自分は長いことパドルとずっと間違って使っていたから、チームの人は勘違いしてると気づきつつ指摘しなかった人もいるだろうな。。
勘違いしていた理由としては自分にとっては「パドル」って言葉の方が親しみがあるんだよね。
パドルってサーフィンのパドリングとか、海の沖のほうにに行く時にボードに寝そべって、腕で前に進むときの動作なんだけど、ミスチルの曲にもなっていてる言葉でなんで、パドルという言葉に馴染みがあるんだよ。
ウェブ会議の機能がなんでパドルなんだと言われるとそうなんだけど。
それ以来、気をつけてメッセージを送るときはハドルと書くようにしている。
相手にはやっと間違い気づきやがったと思われてそう。
そんなこと思った在宅勤務。
ところで、今週の在宅勤務中は結構忙しくて毎日20時ぐらいまで仕事していた。
ずっと家で仕事してると、出かけなくなって外でご飯食べたくなるんだよね。
次の日も在宅予定だと朝は9時までに起きればいいので、夜遅くても気にならないし。
そんな感じで今週は在宅勤務の仕事終わりに外食ばかり。
月曜日にやよい軒で唐揚定食。