水曜日に保健指導の面談を受けた。

毎年のように健康診断で引っかかる。

原因ははっきりわかっていて、お酒なんだけどね。

去年からビールを控えてハイボールにしたことで、中性脂肪の数値は改善はしているが、まだ引っかかる。

ちなみに肝臓の数値は悪化してるけど。

そんな中で最近、厚生労働省が発表した飲酒ガイドライン。



これによると、適切な飲酒量の目安は1日でロング缶のビール1本らしい。

確実に超えてる。。




と言うのは、実は過去の話。

ここ12日間は断酒を継続している。

20年以上に渡ってお酒を飲み続けていて、休肝日はほとんどなかったが、ここ最近は1滴も飲んでいない。

なぜ断酒をはじめたのか。

毎年保健指導で改善の目標を立てることになるが、お酒を減らすのは無理だろうというのがあった。

飲み始めると、飲んでしまうので、量を減らすと言うのは難しく、アルコール依存の治療でもそもそも飲まないと言うことにしないと、いけないと言うこともあって、今回は断酒をすることにした。

保健指導を受けてから始めると言うよりは、その前から始めて、続けられるか試そうということで、先週の月曜日からお酒を飲んでいない。

お酒を飲まないと最初は飲みたい気持ちでイライラするかとか思ったが、どのような症状になるかは調べていたので、酒を止めて何日目に1番飲みたくなるかとか、何日経過したら飲みたい気持ちが収まるかとかを意識していたので、とりあえず10日というのを1つの目標にして、断酒をしてみて、それを達成することができた。

お酒を止めて12日間経った今では飲みたいと言う気持ちはそこまで強くない。

実際に止めてみて、辛かったという感じもなく、今までほ惰性で飲んでいたんだろうと気づく。

ただ、また飲み始めたら毎日飲んでしまうような気もするので、もう少し意識して断酒を続けようと思っている。

今のところお酒をやめてみて感じている効果としては喉が焼ける感じが消えたことと、痛風のような軽い足の違和感が消えた。

喉の方はかなりはっきとよくなった。

よく言われる睡眠の質は、お酒をやめてから、数日はそれほど眠れなかったが、最近になって、普通に眠れるようになぅてきた。

そんな感じに、今は断酒が続いている。

これがどれくらい続けられるか、このまま自然体でお酒を飲まずにいられるかは、まだまだわからないけど、一旦は頑張っているところ。