JR東日本「みどりの窓口」削減進めるも…当面現在の窓口維持へ 年度替わりやGWに大規模混雑発生 | あやあやのふらふら旅行記

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でも、まだ口座番号やIDの連絡メールが届いていません。😭


ずっと焦らされています。😅






JR東日本が「みどりの窓口」の削減を一旦中止するそうです。



「みどりの窓口」の削減を進めているJR東日本は、年度替わりやゴールデンウイークに大規模な混雑が発生したことを受け、当面の間、現在ある窓口を維持する方針を示しました。

  JR東日本・喜勢陽一社長「お客様に多大なるご不便とご迷惑をおかけしていることについて重く受け止めており、深くおわびを申し上げます」  JR東日本は2021年に人材確保とチケットレス化を目指し、首都圏・地方圏あわせて440駅にあった「みどりの窓口」を、2025年までに140駅に削減するとしていました。  

しかし、年度替わりや繁忙期に開いている窓口が混雑し、多くの苦情が寄せられたことを受け、現在209駅にある窓口は当面の間、維持するということです。 

 また、すでに閉鎖した一部の窓口を混雑時に開くほか、外国人向けにアプリを使ったチケットレスの取り組みを進めるなどし、混雑緩和を目指すということです。


一方、JR西日本では「みどりの券売機プラス」のオペレーター対応の受付時間を変更すると発表がありました。



 JR西日本は7日、「みどりの券売機プラス」のオペレーター応対時間を短縮すると発表した。  
 みどりの券売機プラスは、特急列車の指定席などが購入できる多機能券売機「みどりの券売機」に、オペレーター応対機能を追加したもの。
みどりの券売機では発売できるきっぷなどに制限があるが、みどりの券売機プラスでは、オペレーター応対によって、「みどりの窓口」と同等の対応を可能としている。 
  同社は、みどりの券売機プラスのオペレーター応対時間を、現行の5時30分~23時から、8時~20時へと短縮。労働人口減少やコロナ等の環境変化をふまえたものだと説明している。
一方で同社は、多くの利用者がいる昼間中心の時間帯の体制強化にも着手。応答品質向上を目指し、持続的なサービス提供に努めるとしている。  
 オペレーター応対時間の変更は、6月1日に実施。同日、「JR西日本お客様センター」のオペレーターによる電話応対時間の変更も実施する。なお、みどりの券売機プラスの機能のうち、オペレーター応対を必要としないものについては、従来通り、5時30分~23時の稼働時間から変更しない。

鉄道は飛行機に比べて扱う駅の数が多かったり、企画きっぷなどローカルのきっぷを扱っているせいか、今でも紙のぎっぷの発券が必要だったりしていますね。

後、特急券なども運休などで未使用になった物の払い戻しなどについてもみどりの窓口でないと対応出来ないところもあります。

大人の休日倶楽部パスなどの企画きっぷは指定券券売機での発券は出来ますが、変更などはみどりの窓口でしか行う事ができません。
チケットレスが進歩すれば状況は変わるかもしれませんが利用者の多い駅には有人のみどりの窓口は今のところ必要だと思います。