引退したはずのキハ40形が長万部―小樽間に出没!?NHK交響楽団 | あやあやのふらふら旅行記

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昨日は仕事を終えた後に渋谷のNHKホールへ。



この日はNHK交響楽団の定期演奏会の演目を75分のダイジェストで演奏。

休憩は途中にありません。

その代わり二人で2000円ポッキリの手軽なお値段。

終演時のカーテンコールは撮影可能でした。


ワルキューレの騎行は迫力がありました。

なかなか楽しめました。



先月末から函館本線の長万部-小樽間(通称山線)で引退したはずのキハ40が運行されている目撃情報が多く寄せられて話題になっているようです。
2023年7月下旬ころから函館本線(山線)の長万部―小樽間では同区間から引退したはずのキハ40形が白昼堂々運行され話題となっている。
話題のキハ40形は旭川運転所所属の1両編成で、日中の蘭越―倶知安―余市間での目撃情報が相次いでいる。
山線の旅行中にキハ40形を目撃した鉄道ファンからも「あれ、キハ40の運用ってまだ山線に残ってたっけ??」などSNSをにぎわせている。  
山線では2020年3月のダイヤ改正で、それまで同区間の主力車両だったキハ150形とともにキハ40形が引退。
同区間の普通列車はすべて新型のH100形に置き換えられた。
北海道内では、国鉄時代の1977年に登場したキハ40形の引退が進んでいることから、年々、その希少価値が増し、キハ40形はファンからの注目を集める存在となっている。 
 このキハ40形、いったいどのような行程で運行されているのだろうか。沿線での目撃情報をまとめると、午前中に倶知安―蘭越間を2往復。
その後、昼過ぎに倶知安から余市へ。余市では折り返し運転を行いそのまま長万部へ。
長万部駅でしばらく停車したのち倶知安に戻るというダイヤで、夜間は倶知安駅に滞泊しているようだ。
また、このキハ40形は、営業列車ではなくほとんど人も乗っていない様子で「函館本線」と書かれた羊蹄山のイラスト入りのサボが差し込まれていることから、謎は深まるばかりである。  
こうしたことから、このキハ40形が何のために運行されているのか誰か知る人はいないかと、沿線の地域関係者に話を聞いたところ、ネットフリックスのドラマ撮影のための臨時列車であるということが分かった。
7月はドラマ撮影の下見もかねて少数の関係者のみの乗車で運行されており、8月からはこの列車を使い本格的なドラマ撮影が行われる。
現在、沿線ではこのドラマ撮影のためのエキストラ募集が盛んにおこなわれているということで、このドラマ撮影列車は8月8日頃まで運行されるという。




このキハ40はNetflixの撮影のために借り切った臨時列車なのですね。
さすが外資はお金がある⁉️

タイヤなどの詳細は分かりませんが、8月8日までの運行みたいですので、目にする事が出来たらラッキーかもしれません。