ウサビッチのDSソフト『USAVICH ゲームの時間』をプレイしたので、感想を書き……

たいのですが、正直虚無すぎて書くことがあまりにも少なすぎるのですよ!!

なので、ちょろっとだけ記録しておきます。


​15分でエンディング

このソフトはミニゲーム集です。
全てのミニゲームを遊び終えたらエンディングクレジットが流れます。

ミニゲームは5つしかありませんし、どれも短い&簡単。しかもストーリーモードすらありません。
結局、スタートから15分でクリア出来ちゃいました。

ウサビッチの1期が90秒×13話=約20分なので、ウサビッチを1シーズン見た方が時間がかかるレベルです。


​やり込み要素を合わせても短い

やり込み要素として、ゲームをやると貰えるアイテム(にんじん)を使って、設定画などを見ることができます。

全て解放するために、自分は125回ミニゲームで遊びました。

にんじんを得るためにはどのゲームを繰り返しても良いのですが、
消去法で『バトルの時間』意外やる気が起きないという事実。

『ピンチの時間』『シュートの時間』『チュッチュの時間』は絵面が汚すぎますし、
『脱獄の時間』は面白くないのに長めなのです。

『バトルの時間』はギリギリゲームとして楽しめますが、流石に100回以上もやるのはキツいものがありました。


そして、最終的にかかった時間は……

2時間40分。

短い。
ちょっと前にプレイした「ぷちえゔぁ」より短い。

しかも全く同じミニゲームをひたすらくり返してこの時間なわけです。
ゲームとして売っちゃって大丈夫か?

────────────────────

うっかり酷評してしまいました。

一応、ゲームの雰囲気は元のアニメーションそのままなイメージで良かったです。設定画もまあ、見る価値はあるかなーと。
ただし定価3,000円弱で買うかと言われると、絶対買わないです。

アニメが短いからって、ゲームまで短くする必要はないんだよ(ーー;)