みなさんこんにちは〜
前回の記事で
運動の基礎である
『走る・跳ぶ・投げる』を
沢山経験させると
運動神経がよくなる効果が
期待できる
というお話をしました
今回は、
\実践編/
ということで・・
家庭でできる
親子体操、親子あそび
をご紹介します
家庭でできることで
オススメなのが
なんと、言っても!
親子で一緒に身体を
動かすことで
「体を動かす楽しさや喜び」
を実感させることです
ここが本当に
基本になってきます
楽しければ何度も繰り返す!
運動することで出る脳内物質
ドーパミンは脳の報酬系とも言われていて、
「またやりたい!」という気持ちや
意欲につながる物質。
ポジティブな気分にさせてくれる効果もあります。
その
ドーパミン効果を
活用しながら繰り返すことで
楽しさを知り、
沢山の運動を経験する意欲へと
繋げていきます
早速、我が家の
息子がめちゃくちゃ喜ぶ
親子あそびを
3回に分けて
おとどけしていきますね〜
まずは、1回目!
とことこぺんぎん🐧💗
<遊び方>
子どもを大人の足の甲にのせて、
つま先を上げて歩きましょう!
いっちに、いっちに〜
個人差はありますが、はやいお子さんでしたら
つかまり立ちが出来るようになると、
少しずつできていきますよ〜
小学校中学年くらいまで
一緒に楽しめちゃいます
ちなみにズボラなわたしは、
部屋からお風呂に行くまでの短い距離を
「とことこぺんぎん🐧出発しま〜す
お乗りのお客様はお急ぎ下さーい」
と、生活の中の一部になっています!
頑張らなくていいのがいいですね
<効果>
バランス能力
バランス能力とは、重力に対して身体の均衡を保つための能力です。
静止時、動作時に関わらず、身体の姿勢を維持・安定させて力をスムーズに出す能力です。
不安定な姿勢でプラスアルファの動作を行うことで能力を向上させます。
ぐーぱーじゃんぷ🌟
<遊び方>
大人は足を伸ばして座り、
親子で両手を繋ぎます🤝
息を合わせて、グーパーを入れ替えながら
ジャンプをしましょう!
リズムよく跳ぶことで、縄跳びが
じょうずに飛べるようになりますよ
<効果>
リズム能力
リズム能力とは、目で見たり、
耳で聞いたりして得た情報から
タイミングを合わせて動いていく能力です。
ある動作を繰り返して行うことが基本要素となります。
もしもし、でんわ☎✨
<遊び方>
足の裏を受話器に見立てて、
耳に当てて
電話ごっこをします!
<効果>
柔軟性
体が硬いと、運動をした時に
怪我をしやすくなります!
プロアスリートは、柔軟体操も練習の1つです
*体が硬い人は、お風呂上がり
などにすると、効果的です
さあ、今日は何をしてみますか?
とってもカンタン
親子あそびで
心も体もぐんぐん成長を加速させて
行きましょうね〜
次回はちょっぴり
レベルアップしちゃいまーす