「まわり子と比べてどんくさい」
「なんでこんなこともできないの…?」
「運動も勉強も中途半端…」
と、悩まれているお母さん
\安心してください/
子どもの運動神経は
しっかり伸ばすことが
できるんです
そして、運動を楽しむことで
学習効果にも期待できます
これを、知っているか知らないか
では、お母さんが子どもに
させてあげる体験が
大きく変わってくると
思いますので、ぜひ最後まで
読んでいただけたら嬉しいです
運動神経を伸ばす最適な時期
「ゴールデンエイジ」をご存知ですか?
ゴールデンエイジとは、
一生に一度だけの子どもの身体能力、
運動能力が
著しく発達する時期の事です
具体的には成長速度や
身体的違いがあるので、
ゴールデンエイジを
下記の様に分けて考えます
プレゴールデンエイジ期:3〜8歳
ゴールデンエイジ期:9〜11歳
ポストゴールデンエイジ期:12〜14歳
*あくまで一般論であり、子どもにより個人差があります。
個人差はおよそ±3歳と言われています。
ゴールデンエイジの特徴は
「神経系の発達」
子どもの神経は5~6歳まで
急激に発達し、
大人の80%にまで達します
12歳では神経系の発達は
ほぼ100%で大人と同じ
つまり、
あなたの今の運動神経も
3~12歳の時に
つくられたものなんです
この時期にさまざまな
動作を経験することで、
脳が刺激され、
運動神経も発達していきます
ゴールデンエイジ期に
やるべきこと
発育発達を十分理解した上で、
1つのスポーツに限定せずに
沢山の運動を
経験させてあげましょう
そして何よりも大切なのは、
お子さまの自発性です
お子さまの『楽しい!!』感覚が
さらに技術力向上に繋がっていきます
運動と脳の関係
運動神経を伸ばすには、
ゴールデンエイジ期に
神経系を育てる運動を
行うこと
そしてもう一つ注目すべきは、
脳のことです
脳もおよそ6歳で90%まで完成します
ですが・・・・ご存知ですか?
運動をするとIQの向上も
見込めちゃうんです!!
最新の脳科学界では
運動をさせた子供は成績が上がる
運動は35%も脳の神経成長因子を増やす
運動で5歳児のIQと言語能力に大きな差が出る
など、様々な研究結果を発表しています。
運動習慣は運動神経が
よくなるだけでなく、
子どもの学習脳も
育てるのです
運動はただ動くだけではなく
スポーツ科学に基づき、
一つのスポーツに限定せずに
運動の基礎である
『走る・跳ぶ・投げる』を
沢山経験させると
さらに効果が期待できますね
これは、嬉しくないですか??
運動神経、学習脳を伸ばす
体験、環境、
そして親子の関わりが増えていくと
あなたのお子さんも
めきめきと上達していきますよ〜
次回は、親子で遊べる実践編を
お伝えしたいと思います
お楽しみに〜^ ^