インスタントポット活用記録
今まで炊飯器の低温保存モードで塩麹や甘酒作っていましたが、今回はインスタントポットで作ってみたよ!ヨーグルトモードで温度はカスタムにして60℃保温時間は10時間にセットしました。スタート時の様子10時間後ちょっと足らない気がするので、65℃で3時間追加しました。炊飯器の低温保存は何度なんだろう?もっと研究しなくては!発酵完了したので、ハンドブレンダーで潰して無事に出来上がりました。
ノンスティック釜が来たので、まずは玄米を3合分洗って水に1時間水分量は650ccにしてみました。モードをrice を選択したら、時間は操作できないように。はて?結局マニュアルで圧力20分に設定してスタート20分後放置10分で圧を抜いてみました。めちゃしっとり柔らかな玄米ご飯が炊き上がりました。大成功!
別売りのノンスティック内釜も購入しました。ご飯を炊くときにはやっぱりこれが良いかなと。これが届いたということは、次は玄米に挑戦します。
インスタントポットの音が結構うるさいので消し方を色々探しました。Ultraの設定方法がすぐにはわからなかったのですが、見つけました。ここを長押ししたらこの画面が出てきました。サウンドオフについでに温度も変更しておきました。
基本の付属品を紹介します。左上から、スチームの時に下にひくスチームラック。しゃもじ、おたまちょっと安っぽいけど。計量カップが付いているのですが、分かりますか?180ccなんですよ!米の計量サイズが日本規格になってます。釜の中に水のラインは無いんですけどね。
ポソレを作りました。ポソレはメキシコのスープでいろいろな味があります。いつもは赤いチキンポソレを作るのですが、今日は豚の🐷ポソレです。メキシコ系のスーパーでポソレ用の肉が売ってたので購入。骨つき肉や豚足などが混ざった肉です。1、 肉にオリーブオイル、みじん切りのニンニク、みじん切りの生姜、塩胡椒を刷り込む2、 フライパンで焼き色がつくまで焼く3、ベイリーフを入れて圧力highで20分。圧が抜けて冷めたらほぐして肉とスープだけにしました。4、そのままスープを完成しても良いのですが、まずは冷蔵庫に入れて一晩。次の日脂を除きます。スープはゼラチン効果で固まっていましたよ。5、クミン、オレガノ、 ジャンボコーン(Hominy)入れて塩味が足らなければ塩を追加。6、トッピングに大きめのみじん切りの玉ねぎ、みじん切りの香菜、薄切りにラディッシュ、千切りのレタス7、食べるときに上に野菜をトッピング。ライム又はレモン汁をかけてください
初料理に選んだのは骨つきもも肉の煮込みです。インスタントポットのことは今後IPと略しますよ1、玉ねぎは角切りにしてIPに入れる2、骨つき皮付きのもも肉に塩胡椒しておく3、フライパンに油をひき、みじん切りのニンニクを入れ、そこへ焼き色つけた肉を🍖入れ、トマト缶、酒(あればワイン)、コンソメキューブを入1れる4、圧力モードで15分、自然放置で圧を抜く10分でも良かったのかもっていうぐらいホロホロになりました。ソテーモードがあるので、IP鍋で炒めることはできるのですが、ステンレスなので引っ付くと思い、テフロンのフライパンで焼いてから入れました。
ついにインスタントポットが到着私が購入したのはこちらのinstant pot ultra miniウルトラの3qtです。定価はよくわかりませんが120ドルぐらい。購入価格59ドル(税抜き)激安価格だったので、即買いしました。今回は3qっとちいさめで、炊飯器5.5号炊きぐらいの大きさです。子供2人は成人して夫婦2人になったのでこの大きさにしました。今後、作ったものの記録をしていく予定です。
アメリカ生活18年のAyaです。以前から気になっていたインスタントポット、ついに購入しました。まだ届いていませんが、今からとっても楽しみです。でも、なかなかインスタントポットのブログがあまりないので、自分で書くことにしました。インスタントポットとはinstant pot社が作ってる電気マルチ鍋ってとこかな。2010年から売り出されたのですが、2016年にアマゾンで大ヒット商品になりました。私がオーダーしたのは4代目の機種、5代目が売り出されたので安くなったのかも。6 in 1が7in 1になり9 in 1が出て、私のは10 in 1です。使いこなせるか不安ですが。以前、圧力鍋は8qt、4qtのコンボを持っていたのですが、数年前に手放しました。そのあとはStaubの鍋(cast iron)を使っていたのですが、重いし、時間がかかるので、また圧力鍋に戻ってきたのです。もうすぐ到着楽しみです。