人の夢の話などつまらないことは重々承知で書きますが、
2018年、初夢の話です。
なんと宝くじ、五千万の当選の夢でした。



ここ最近、はっきり思い出せるような夢なんて見たことがなかったのに、色彩鮮やかな夢でした。


五千万は現金、紙袋で受け取りました。底が抜けたら危ない、バッグが必要だと焦っていると、父が「あやちゃん、これに入れなさい」とグッチの紙袋を手渡して来ました。開けてみるとそれはクラッチバッグ。「お父さんこんな小さいのダメだってば!もっと大きなバッグがいるよ!」と言って目の前にあったプラダに入店するという夢でした。私の欲望が凝縮されていますか?


初夢で、宝くじ高額当選とは、なんと縁起の良い夢か。これは本当に当たってしまうのでは、と興奮気味に夫に話したところ、ため息混じりに

「はー嫌だ嫌だ」

と片付けられてしまいました。



が、これはともかく買わないと当たらないと思っていたら、朝市でスクラッチを売っているのを見かけたので買ってみました。

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結果、1枚3リンギ、90円くらい、10枚買って3枚3リンギの当選。もう一度3枚、ハズレ。しょぼい。


うーん…、スクラッチじゃないのか。
ナンバーズみたいな、ダマカイと呼ばれるクジもあるようなので近々そっちを買ってみよう。



年末、デヴィ夫人が事務所の経理の人に横領された事件のニュースのコメントで

「お金はあっても邪魔にはなりませんからね」

という言葉を聞いて以来、その言葉が頭から離れない私なのです。

そのニュースが印象深いからそんな夢を見てしまったのかもしれませんね。



さらに不毛な話を続けると、


当選金が五千万というところにリアリティを感じたんですよね。


家のローンを返して子供達の学費の心配もいらず、家族で海外旅行を楽しむことが出来る暮らし。


これが億になってくると、一発奮起してなんかやったろか的な、ビジネスとか投資とかろくなことを思いつかない気がします。


かと言って一千万だと、家計の足しになって終わるでしょう。もちろん、あったら全然困らないんですけど。困るどころかウェルカムですが、、、


万が一この三つのパターン選べるなら、五千万にしておきます、という思慮深さを、私は持っていますよ、ということだけはわかって欲しいんですよね。運の神様に。