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主人・私・小学4年生の男の子・小学2年生の女の子の4人家族
毎月5万円+スポット購入で年間100万円のNISAの積立を目指しています。
家計簿管理ができていなかったので、ブログを機に
家計管理を見直していきます。
東北震災から今年で13年経過します。
当時地震発生3月11日午後2時46分は勤務中でした。
金沢で仕事をしていましたが地震が起こったことを
知ったのは医師の一人が
「東北の友人に連絡しても繋がらない。」
という一言でした。
地震の規模を知ったのは、仕事が終わってから
家に帰って見た「ニュース」でした。
この大規模な災害は、東北地方を中心に
12都道府県で2万2,318人の死者・行方不明者を出し、
関東大震災以降の日本の地震被害としては被害規模が大きいものでした。
「ニュース」の映像だけでしたが、同じ日本で起きていること
なのか信じられなかったのを覚えています。
防災グッズは準備してありますか?
その翌年から、病院の監査で
「防災時の備蓄はしてありますか?」と
聞かれるようになりました。
防災時の備蓄に加えて献立を作成しておくように強く言われたことを
覚えています。
現在は別の職場で勤務していますが、「3日分」の
備蓄は準備してあります。
栄養士の視点から必要だと思う備蓄アイテム![二重丸](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/679.png)
災害時にはライフラインが止まる可能性が高いので、
食料と水は必ず備えておきたいです。
食料はそのまま食べられるものや簡単に調理できるものを
準備するのがおすすめです
うちはふりかけ、ツナ缶、のりは常備してあります。まだまだ足りないですよね…
冬の時期だと温かい料理を
食べるとホッとしますよね。
レトルトを温める際に
ガスコンロが便利です。
今はおしゃれな商品も出てるんですね
うちは二つ持っています
水 大人1人につき1日3リットルを目安に、
備蓄用と持ち出し用の水を準備しましょう。
うちは大人2人×3L×3日分=18L、子供も同様にカウントしたら36L…
お水は他の栄養素の吸収をよくしてくれるので、
食事中の飲み物を水にしてもいいかもしれません
また、賞味期限が切れてもトイレ用に使えるので残していてもいいと思います
その他に、、、
缶詰、乾燥フルーツ、ビスケットなどが長期保存に適しています。
長期になる可能性も高いので、同じ食事だけでは
だんだんとストレスが溜まってきます。
現施設の献立を作成する際に、
栄養士のコミュニティサイトを参考に
しましたが、お菓子で気持ちが和らいだ、
という
意見もあったので、
置いておくといいかもしれません
乾燥フルーツはヨーグルトにも
入れてもいいですね普段使いの
延長で持っていても良さそうです
最後に
水道が止まった際、当たり前ですが
食器等を洗うことができないので、
紙皿、紙コップ、割り箸、スプーン、
サランラップは常備した方がいいですね
100勻でも揃えることができるので
まとめて買っておくといざというときに
便利だと思います
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました
読んでいただいてます