年齢を重ねると、体重を減らすのが本当に難しくなります。きちんとエクササイズをして、健康的な食事をとっているにもかかわらず、40代後半になったとたん、体重がまったく減らないようになります。
●中年期に体重が増加する原因とは?
外食の回数が増えたことや、夕食と一緒に毎晩(あるいは、ときどき)シャルドネを飲むようになったせいもあるかもしれません。なかには、甲状機能不全が原因となっているケースも。でも、多くの場合、鍵となる2つのホルモンが影響をおよぼしているのです。
-ストレスによって、コルチゾールの量が増える-
多くの人にとって中年期は、言ってみれば修行のような時期です。子どもの大学の学費に関すること、年老いた両親のこと、なかには死別や離婚など人生の大きな変化を経験することも。そこにホットフラッシュや不眠症、月経不順といった更年期の症状が加わるのですから、もうたいへん!
ストレスによってコルチゾールの量が増えると食欲が増し、甘いものが食べたくなります。その結果、体重は増加し、おなかには脂肪がつくことになるのです。
-エストロゲンが急に減ると、体重に影響する-
40代半ばから終わりにかけて、エストロゲンの量が急に減りはじめます。体重は変わらないのに、ぜい肉が増える理由はそこにあります。エストロゲンの減少は代謝には影響しないのですが、体重増加へとつながる大きな原因となります。夜間、良質の睡眠をとる力に大きな影響をおよぼすからです。
解決策は?
理想的な睡眠時間は7時間といわれていますが、成人のうち約35%がそれには足りていません。たった1日でも睡眠が不足すると、代謝に悪い影響があることが研究によって示されています。
結論としては、夜間しっかり眠ることが何よりも大切、ということ。ストレスが減り、夜によく眠れるようになると、体重は大幅に減るのです!
質の良い睡眠をとるには、やはりお風呂は湯船に浸かりましょうね🛀
今朝は外に出たら寒い😵
20度きってましたよ
午後始まる前に足と肩に干渉波
ちょっと休憩
スタッフ★aya