我が家の小中学生日記 〜家族応援記録〜 -2ページ目

小学校最後の運動会と成長期

 

​このブログは、どこにでもいる40代の働く母さんが、家族4人の日常を綴ったものです虹
家族4人の日々の積み重ねが、それぞれの成長に繋がるといいなと思っています拍手

・兄太公立中2、妹子公立小6年


行事ごとが続いていますが、先日、妹子の小学校の運動会がありました。



コロナ禍の影響もあり、半日開催。



しかも雨天、雨天で延期となったため、観にきている家族も例年より少ないかな!?



場所取りが禁止となって数年。



運動会の朝が年々早くなってきていたので、この変化は助かりました。


身軽に行きたいので、これまでも場所とりをしていなかったのですが、周りが早いので、何となく早くから待機しなきゃな雰囲気を感じていて。


気にしすぎかな。



また、コロナ禍からの新たな取り組みとして、応援エリアができました。



自分の子どもの学年の時だけ、応援エリアに入って応援ができます。



たまにひとつ前の学年から陣取ってる方もいるのですが汗うさぎ


そこは、、、みんな見てますからね。


それでもやってしまう人は、誰も止められない。


きっとルールを厳密にしても変わらないような気がします。


学年ごとに前を譲りあっての応援、動画も撮りやすくて、よかったです。




さてさて妹子、一年生の時は学年で前から2、3番目の身長だったのですが、だいぶ大きくなりました。



成長のタイミングもあると思いますが、小柄な男子よりも大きくなっていて、ちょっとびっくり。



そういえば、最近、よく食べる。



「きっと成長期だから、いくら食べても大丈夫なんだろうね。


ぶーちゃん🐽になったら、父さん、ストップかけるから」


と父さんに言われています。




ぶーちゃんになってから止めたんじゃ、間に合わないようなアセアセ


毎日の食事、野菜で量増ししましょうね🥦

合唱祭、母さんの感想と息子の感想


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・兄太公立中2、妹子公立小6年




先日、中学校の合唱祭がありました。



妹子の小学校の合唱祭は、校内開催ですが、


兄太の中学校の合唱祭は、音楽ホールでの開催です。



音楽ホールは、生徒全員が入れる程の規模(父母は学年で入れ替え)。



当日は、クラスごとに課題曲と自由曲を歌い、最後は参加者全員合唱です。



コロナ禍ではなかなかできなかった行事ですが、今年やっと開催できました。
※歌う時にマスクを着用するかどうかは各自の自己判断。



指揮者やピアノの奏者、司会進行は全て中学生。



中学生にもなると、ピアノ、上手ですね。



勉強(知識)やスポーツ(力)に関しては、「まだまだ子どもには負けません」ってお父さん、お母さんは多いかと思いますが、



ピアノなどの楽器に関しては、今尚音楽を続けているお父さん、お母さんでない限り、「中学生の息子、娘よりも、私の方が演奏上手いです」って大人はなかなかいないんじゃないかな。



指揮が出来る大人も、そう多くはいなさそう。



歌声については、息子や娘には負けませんって大人がまだ結構いるかな!?



ついついいつもテストの点数など分かりやすい指標を参考にしてしまいがちですが、テストでは測れないものってたくさんありますね。


中学生くらいになると、すでに大人を超えているもの、いくつかあるのかもしれません。



中学生の発表、どのクラスもとても素晴らしかったです。





前日、合唱祭の用意をする兄太に、


頼むから、シャツ、アイロンかけてってねお願い


ズボンの裾とか、だらしなくなってないか、舞台に上がる前には、よく確認してねお願い


歌うのめんどくさいって、カッコつけたつもりで舞台上でダラダラした素ぶりをするのはやめてねお願い
カッコつけてるつもりかもしれないけど、客席から見てたら、ダサいから笑い



隣の人との距離とか、自分の立ち位置よく考えてねお願い



などなど、



別にダラダラやってる訳でも何でもないのに、まだ見ぬうちから、あーだ、こーだ言ってしまったのですがてへぺろ



実際行ってみたら、指揮者でもピアノ奏者でも何でもない、ただのアルトを歌う生徒の一人なんですけど、



兄太、一生懸命、歌っていて、とってもよかったです。
(もともとあの大舞台で何か出来るほど肝っ玉の座った息子ではないのですが)




子どもが保育所の時は、小中学校に行ったら、感動も小さくなるのかななんてことも思ったりしましたが、


大きくなったらなったで、その年齢ならではの迫力や必死さ、純粋さに感動しちゃいますね。



普段、仕事などで駆け引きや足の引っ張り合いなど、腹黒い世界を見ちゃってるせいかな💦
中学生がみんなで一つのことに向かって頑張る姿にジーンときてしまいました照れ



帰ってきた兄太に、


「今日どうだった?」
(素敵な感想が聞けるかな、ワクワク)


と聞いてみたら、


「あー、感想?舞台の照明が熱かった」


って。


ま、本人はそんなもんだよね。



音楽ホールの予約、準備など、ご尽力頂いた先生達に感謝です。

やる気を出す前に


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・兄太公立中2、妹子公立小6年




母、風邪をひきました。



一週間前から、妹子→兄太と風邪気味で、2人が大事に至らぬよう食事、保温に心掛け


治ってきたところの、母さんダウン。



熱は無いけど、喉が痛い。顔が赤い。


あとは、鼻がムズムズ。


疲れが出ると、喘息になることが多かったのですが、コロナの流行以降、それは全く無くなり、、



(咳をしてたら周りから嫌がられると気を張って 過ごしていたせいか、ここ3年、吸引することなく過ごせていました。心掛けや気合いで止められるなんて、そもそも喘息じゃなかったのかも笑い泣き



コロナのワクチン接種以来の久々の体調不良。



コロナかなと検査キットで検査してみるも陰性。



熱が出てないし、インフルエンザでは無さそう!?



でも、久しぶりにカラダを起こすのがだるい。


こうなると、何をするにも億劫で。



昨晩は、兄太の英語を見てあげることになっていたのですが、



「今日は金曜だし、明日にしようか、特別に休みっ!」



なーんて。



ただただ、自分が面倒くさくなっただけ。



子どもたちにも言えることですが、何かを頑張ろうという気持ちになるには、



まずは体調が万全じゃないとダメですね。



ここで無理して計画にこだわっても、ダラダラと体調不良を長引かせるだけになるし。



今週末は、最低限の家事のみで、



のんびり過ごしたいと思います。



体調管理、大事びっくりマーク

ふと感じる幸せな時間


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・兄太公立中2、妹子公立小6年




40歳代の母さん、コツコツ勉強を続けています。


自分の部屋がないため、家にいる時は、ダイニングテーブルで。


カウンターの一角に、テキストや問題集を並べています。


ダイニングには、母さん用の鉛筆立てなどの収納がないため、ポーチに
・シャープペンシル 1本
・黄マーカー 1本
・フセン
・イヤフォン
・モバイルバッテリ
・髪ゴム、ヘアクリップ
をセット。



(兄太達がダイニングで勉強する時は、持ち運びができるペン立てをドンッと持って来て、やっています。シャーペン、消しゴム、定規、分度器、コンパス、マーカー、丸付け用の赤ペン、フセンなどを全部をまとめてます。)



このポーチがあれば、どこでも勉強モードに入れる。



仕事先にテキストを持ち運ぶ時は、ファイルケースに入れて。



職場で昼休みに勉強する時は、ファイルケースとポーチ、スマホを持って、隠れます口笛




スマホは主に講義の受講やアプリでの問題演習、勉強時間の記録に使用しています。



自分が大学受験の時は、自分のスマホが手元にあって、自宅で講義が好きな時間に受けられるなんて、想像もできなかった。



勉強の記録もつけられて、目標に対して、今進捗何%なんて、勝手にグラフに出してくれるなんて。



紙のテキストを開かなくても、アプリですぐ見たい箇所を確認。



ほんとに恵まれた時代になったものです。




今はまだ試験を受けられるレベルになく、もっともっと根を詰める必要があるんですが、



細切れですが、集中できる時間があるって、幸せだなぁと思って。



それだけ、兄太や妹子の手が離れ始めたってことなんだと思います。



以前は、ちょっとコーヒーを飲むだけで大変だったのに。



カウンターの背表紙がピシッと揃った数十冊のテキスト等を見て、



よき、よき💕



と自己満足しています。



さ、今日も頑張ろう!

試合の応援。グダグダで学ぶこと



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・兄太公立中2、妹子公立小6年




先日、兄太の部活の公式戦がありました。



先輩達が抜け、中一、中ニだけの公式戦。



中二の兄太の学年が中心です。






兄太の部活はとても強いチームで、これまで上記以外、公式戦に出る機会がなかった兄太ですが、




今回は初めからメンバーに入ることができました。




もちろん、今回も家族全員で開始前からスタンバイ。




兄太達の初戦の相手は、、、




アップを見る限り、試合に不慣れな印象。




動きがオロオロしてる感じ!?




そして、審判は、試合の勝敗には影響がないチームから選出された、小柄な男の子。




主審も副審もユニフォームではなく体操着だったので、きっと一年生なのでしょう。




両者の応援が見守る中、試合がスタート。




出だしは、明らかに兄太達優勢。




しっかり攻めて、ポイントゲット!




いい感じ!




相手は終始、押され気味。




ただ、押されながらも取れるところではしっかり取り、



とれた時の「よっしゃ」とのガッツポーズは一回一回が大きい。




父さんと「兄太達も、もうちょっと声を出して、盛り上げていったらいいのにね。」なんて。




相手のチームの観客は、兄太のチームの倍以上。



点数を決めるたびに、大歓声。



対する兄太チームの応援も、応援が二つに分かれてしまったこともあり、少数で応援控えめ。



兄太達がポイントを重ねていましたが、コートチェンジ後は、何となく流れが変わりそうな雰囲気がでてきました。




あらあら、これはまずい展開!?と思ってるうちに、点数を取られ、マッチポイントで審判のジャッジミス。



相手の選手が審判に抗議して、ジャッジが覆り、再会。



そしてさらに審判コールミス。



相手の応援からの指摘が入り、試合を中断して、ポイントを確認、コールを訂正して再スタート。




この時点で追いつかれ、同点。ファイナルへ。




相手の選手が勘違いで場所を間違えたまま試合を始めてしまったのですが、審判も選手も気づくことなくそのまま続行。




兄太チームの応援からの指摘により、やり直し。




、、、グダグダ😅





そんな感じでしたが、最後に兄太達がポイントをとり勝利!

拍手が起き、選手が中央に集まります。



「なんだか、見てるだけで疲れた」

 


「まあ、よかった」



、、、と思っていたら、最後のセットのポイントについて、相手が審判に抗議。




真ん中で皆集まり審議します。




審議が長引き、審判役の中学のコーチが途中から入りましたが、コーチも初めから見ていた訳ではなかったらしく、




ひとつひとつ審判や選手にポイントを確認するも、選手達の記憶も記録も曖昧だったようで、、、



ノーカンでひとセットやりなおしにガーン

 



そして、その後、兄太達はあれよあれよとポイントを取られ敗北💦




えぇ!?



いや、、、ひどい試合。




審判は言うに及ばずですが、きちんとルールが入ってない兄太ほか選手達にも、ガッカリ。




何となくで試合を開始して、後から結局訂正とかグダグダすぎ無気力




公式戦にほぼ出たことがなく、練習試合とはやはり心理面で違うというのも大きいのでしょう。





夜、試合を終えて帰って来た兄太に声をかけると




「あれはありえない」「審判が酷すぎ」「試合後、審判の子、先生にめちゃくちゃ怒られてた」と話してくれました。




そう、確かに審判はあり得ない。




でも、そういう審判に当たってしまうことはある。

基本、負け審なので、むしろそういう事の方が多いはず。



ひとポイント、ひとポイント、審判のコールと自分のカウントが合ってるか、確認しながら試合する。



それをやってたら、審判の間違いにもすぐに気づいて、訂正できたはず。



チームに指摘してもらうまで、間違ってゲームが進んでることに気がつけないのは、審判だけのせいにはできないよ。



兄太にはそんな話をしました。



兄太の性格上、強く言われると、従ってしまいそうなんですが、「ボーっと何も考えずに人任せにしてたら、貴重なチャンスを失うこともあるよ。」と言うことを学ぶ機会になってくれたらと。



実は試合直後、兄太よりもイライラしていた私笑い泣き(オトナゲナイ)カウントは間違えてるし、間違って始まっても誰も指摘しないし(応援の子が気づいて指摘)、ジャッジミスも遠くから見てるだけだからなんとも言えないけど、周りが疑問を持つ判定も多くてイライラ。




でも兄太が帰るころには「一番悔しかったのは兄太だよな」と思い至り、落ち着きまして、今後に向けてどうするかという話ができました。




改めて思い返しても、何度も試合が中断するグダグダ試合でした。



実は試合開始からずっと録画をしていたとーさん。選手の意見が異なってノーカンと判断されたポイントのところもしっかり記録に残っているのですが、申し出はしませんでした。



子どもの試合に、親が口を出すのはね。




しっかりカウントを確認していない兄太に大きな改善点がある。




兄太達は負けましたが、中学校は無事県の大会へ。




兄太の公式戦初勝利はまだまだ先になりそうですてへぺろ



次こそ兄太の喜ぶ姿を見て見たいな