人事の仕事をしながら
心理学・コーチングを学んでいます aya です。
コーチングはワタナベ薫さんが主宰している#MCCの2期で学びました。
現在は、自分の資質・能力・タイプについて深堀りしています。
ここでは、私が学んだこと、感じたこと、
忘れないでいたいことをアウトプットする場所として活用したいと思います。
30年のときを経てアウトプットのちからに気づく
年末年始に帰省した際、
断捨離祭りを開催中の父親から
中身を確認するように言われた段ボール箱がありました。
中から出てきた物の一つが、小学生のときの文集でした。
なんとなくパラパラめくってみると、
アート引越センターの創業者 寺田千代乃さんのことを書いた作文がありました。
寺田さんがどんなきっかけで今の引っ越しスタイルの原型を作ったか、
社名の由来や、0123の理由など、今でもしっかり覚えていました。
てっきり、学習漫画で読んで印象深かったから
覚えているだけかと思っていたのですが、
しっかりアウトプットしていたんですね。
だから30年以上経っても覚えていたのかなと
知識を自分の言葉で伝えることのパワーを実感しています。
学んだことを言葉で伝える年にしようと決めたときに
幼いころの自分の行動が今につながっている気がして
運命的なもの感じる年明けでした。
他の印象深いものは、習字道具でした。
ここ数年、もう一度書道をやりたいという気持ちが
周期的に高まってくることがありました。
過去の自分はそれを予想していたんでしょうか。
今回段ボール2箱を断捨離し、紙袋2つにしました。
小学校6年分の文集と
思い出深い賞状(卒業証書を含む)数枚を自宅に持ち帰りました。
他はまだ預かってもらえるそうなので
もう少し甘えようと思います。
今回の学び
今年やろうとしている
「自分の言葉で伝えること」のちからを再確認しました。
子供のころの自分はできていたんだという自信が持てましたし、
そして、今でも私の知識となっていることが
ものすごく自信になっています。
こういうことにつながりを感じるのは
ストレングス・ファインダーの『運命思考』だなと思いました。
(私は3位が運命思考です)
最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。
健やかで楽しい時間が過ごせますように。