人事の仕事をしながら

心理学・コーチングを学んでいます aya です。

コーチングはワタナベ薫さんが主宰している#MCCの2期で学びました。

現在は、自分の資質・能力・タイプについて深堀りしています。

ここでは、私が学んだこと、感じたこと、

忘れないでいたいことをアウトプットする場所として活用したいと思います。

 

 

 

 

  弟を想い見るコナンの映画

今週は金曜ロードショーで昨年のコナンの映画の放送がありました。

新作の映画の公開に合わせて、様々なコラボレーションがみられますね。

私にとって、この時期、前年のコナン映画をTVで見る時間は

10年ほど前に亡くなった弟を想う時間でもあります。

 

生前この時期の弟からの電話では、

劇場でみたコナンの映画が話題でした。

私は劇場に行かずとも弟から内容を聞き、

見たつもりになっているのが常でした。

そのため今は、

TVで「地上波初放送」のコナンを見る時間は、

弟を想う時間でもあります。

 

弟の命日は秋なのですが、

お彼岸やお盆のほかに、

こういった私だけが感じている弟を想う時間があります。

 

 

 

  近所のおばさまの旅立ち

実家のご近所さんで幼いころに

とてもかわいがっていただいたおばさまが

天寿を全うされました。

自宅療養中で、

最後の外出は満開の桜を見に行かれていたと聞きました。

 

 

大人になってからも

顔を合わせると

あたたかい笑顔で嬉しそうに

話しかけてくださって。

思い出すのは楽しそうに瞳を輝かせた笑顔です。

 

ワタナベ薫さんの影響で

『与える人』について考えるとき

必ず、おばさまのことが思い浮かびます。

幼い頃の私には理解できないことでしたが、

今ならわかります。

私が最初に出会った『与える人』は

おばさまだったと思っています。

 

  保険~受取人欄に書く名前

そんな二人のことが頭の片隅にあるなかで

FPさんと話をしていました。

私は保険商品をいくつか持っているのですが、

死亡時の受取人は父の名前にしています。

若い時に入ったもので、

その時は何とも思わなかったのですが、

父や母が亡くなると、

こういう保険商品には入れなくなるんだなと

妙にリアルに感じました。

見直しの時期なのかもしれませんね。

 

 

 

  今回の学び

今回はとりとめのない話になってしまいました。

私の中では繋がっている話なのですが、

それを相手に伝わるように

書き残すことの難しさを感じました。

これが一番の学びです。

 

 

もうひとつ あげるとするなら。

出来事のどこにフォーカスするのか?

何に向き合うのか?

そこから何を考えるのか?は

自分次第だということ。

 

『今日が人生最後の日だとしても

後悔しない1日を送れたか?』

 

 

 

最後までおつきあいいただき

ありがとうございました。

健やかで楽しい時間が過ごせますように。