人事の仕事をしながら

心理学・コーチングを学んでいます aya です。

コーチングはワタナベ薫さんが主宰している#MCCの2期で学びました。

現在は、自分の資質・能力・タイプについて深堀りしています。

ここでは、私が学んだこと、感じたこと、

忘れないでいたいことをアウトプットする場所として活用したいと思います。

 

 

  「自分を知る」ということ

 

私は興味関心のあることを

見たり、聞いたり、調べたりすることが好きで

自然とやってしまいます。

それは「いつか何かの(誰かの)役に立てばいいな」という気持ちで

見たり、聞いたり、調べたりしていました。

情報やモノを集めたり、勉強したり、

それについて色々な角度から考えたりすることが好きです。

自分の好奇心のためにやっていることだったので、

続いているものもあれば、満足すると興味が移ることもあります。

 

「自分を知ろう」と思ったのは、

コーチングスクール#MCCで学びはじめたことがきっかけです。

コーチは「在り方」「自己基盤」が大事という言葉から

自分ってどういう人間?と

「自分を知ること」に向き合うことになりました。

 

そして、5~6年前に購入してそのままになっていた

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0』

日本経済新聞出版

を思い出し、

自分の資質を知るテスト『ストレングス・ファインダー』を受けました。

(現在は『クリフトン・ストレングス』と名称が変更になっているようです)

2023年6月に新版が出版されていました。

 

こちらのテストは

ものすごくざっくり言うと

アメリカのギャラップ社が開発したテストで

177問の質問に答え、資質(才能)を診断するというもの。

WEBで受けられ、結果もすぐに送られてきます。

 

 

自分の資質をどう理解すればいいのか?

自分の資質を自分は使えているのだろうか?

何に気をつけないといけないのだろうか?

もっと有効に使うにはどうしたらいいのか?

 

テストを受けたのは2023年3月だったので、

これらの疑問に約10カ月かけて向き合ってきました。

寄り道はしましたが、

いろいろ調べ、話を聞く過程で、

自分の資質を受け入れ、理解・納得し

資質を使えている場面、使えていない場面を実感できるようになりました。

そしてようやく、

もっと有効に使うには?というところまでたどり着きました。

 

最初は結果をどう理解してよいかわからず、

思考がフリーズしていました。

自分の中にある多くの思い込みやイメージが

情報を探そうとすることにブレーキをかけていた時期もありました。

 

自分だけでは分からないので

友人知人に聞いたり、

ネットで検索したり、

自分が理解し、納得するまで

時間をかけて向き合うことを楽しむように意識しました。

 

 

  今回の学びの結び

私にとっての【インプット】の定義を

情報を知って、消化し、発信・記録するまでとします。

 

発信は会話で伝えること(も含む)。

記録はノートに書く。マインドマップ的に描く。ブログに書く。ことも含む。

とさせていただきます。

 

このほうが行動のハードルが下がりそうなので。

 

小さくはじめて続けることが大事だと

言い聞かせて

続けていきたいです。

 

 

最後までおつきあいいただき

ありがとうございました。

健やかで楽しい時間が過ごせますように。