イラッときた時の取り扱い方法 | あやちゃんの癒しの小部屋 荒川 綾 浜松市

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ママが心も体を緩めて癒すことで子育てが楽しくなり、毎日が楽しくなり、キレイなり、質が上がると周りも笑顔になり、幸せの連鎖が広まることを思考や体感にアプローチしながら提供させていただいています。

 〈イラッときた時の取り扱い方法〉

 




粗相をすると

頭ごなしに怒られるのが

当たり前で

育ってきてる人に

とっては

 

 

 

 

いきなり怒鳴られたり

怒られたりするのは

当たり前のこと

 だったりしますよね?

 

 



ただ

理由がわからず

怒られているということは

わかるんだけど...

 

 

 

それが

当たり前に育ってきていると

自分も同じことをしてしまうし

それが当たり前だと

信じ込んでいたりします

 

 

 

それが良いとか悪いとかの

話ではなく

 

 

 

何故か

親と同じことを

していることで

 

 

 

自分は嫌〜な気分になったり

するんです・・・チーン


 


 

そして

親の子育てを否定して

自分のやり方で

やってみるけど...





何故かまた

親と同じことを

してしまう・・・

 

 

 



 

そんな事を

繰り返して

疲れ果てえーん

 

 

 



コミュニケーションの勉強や

コ-チングをかじったり

カウンセリングを勉強したり

数秘を勉強してみたりと

色々やったところで

 

 

 

 

また怒ってしまう

自分に嫌気がさして

怒るということを

 

 

 

なぜ

こんなに怒ってしまうんだろう?と

 どうにかならないか

考えた時に

試したことなのですが




 

 

 

息子に怒りを

感じた時に

まず






ステップ1

感じたこと(感情)を

じっくり

感じてみる

書き出してもいいと

思います






ステップ2

それから

怒りを

そのまま伝えても

伝わるどころか

意味がわかっていない

ということを

自分に認識させます





そうすると

あっそっかと

納得して

冷静な自分に戻れるので





ステップ3

そこから

「じゃあどう伝えたい?」

と自分に問いかけてから

息子に自分の伝えたいことを

伝えるように

なりました。






慣れると

もっと

簡単にできるように

なるのですが




慣れないうちは

このステップで

私はやっていました




自分の中の

習慣になってしまえば

楽になりますが

それまでは

根気よく

続けていくことで




初めてのこと

子供は知らないから

失敗してもしょうがない




というように

自分の頭の中の

前提

切り替えることで

怒りが出てきても

対応が楽になりました




怒りをぶつけてしまっても

別に悪いというわけではなくて




私は

自分が疲れるので

やめたくて

この方法を

やっていますので




ママが繊細なHSPの方や

感受性の豊かな方には

オススメかと思いますニコニコ




お子さんへの対応を

変えてみたいという方は

お試しくださいね音譜