『こころのたね』⑥おわり | あやちゃんの癒しの小部屋 荒川 綾 浜松市

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ママが心も体を緩めて癒すことで子育てが楽しくなり、毎日が楽しくなり、キレイなり、質が上がると周りも笑顔になり、幸せの連鎖が広まることを思考や体感にアプローチしながら提供させていただいています。

『こころのたね』




最後の文章です



良い悪いで判断するのではなく

自分の心(中庸)を大切にして判断すること




それが一番大事だと私は

思っています




人も大事でもね

自分も大事なのです




みんな仲良くと言われても

価値観が違えば

合わないこともある




それを無理に一緒に

いられないこともあるんです




良い悪いではなくて

自分を守るためには必要なこと

選択することもできるということ




なんでも受け入れることも

大切ですが




どうしようも泣いた時は

選ぶこともありだと

私は思います




『こころのたね』

前回より前の内容はこちらから

『こころのたね』①

『こころのたね』②

『こころのたね』③

『こころのたね』④

『こころのたね』⑤



ハムスター

 「どちらをえらんでも

 くまちゃんは くまちゃんで

 かわいいくまちゃんなんだ」

 

 

 「だから

 どちらをえらんでも だいじょうぶだよ」

 

 

 

それをきいた



クマ

くまちゃんは

「あー

ずっとくるしかったんだー」

 

 




「やっと

おなかのモヤモヤが

らくになったよ」

 

 



「ありがとう。りすさん」

 

 

 


ハムスター

りすさんは

 「くまちゃんはどんなくまちゃんでも 

くまちゃんなんだからね」

 



 

「ぼくは

どんなくまちゃんでも

だいすきだよ」

 


おしまい