上も下もなくてお互い対等な世界があった | あやちゃんの癒しの小部屋 荒川 綾 浜松市

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上も下もなくて
お互い対等な世界があった





『先生』という言葉に
ずっと違和感があった




ウィキペディアでは

先生(せんせい)とは、教育機関、あるいはにおいて、教える者のこと。教員の呼び方である。

その他、一部の職業に就く者も、先生と呼ばれることもある。以下は代表例であるが、政治家は社会全般では慣習上のことであり、先生の敬称を用いるか否か絶対的な条件があるわけではない。自営業・企業経営者、あるいは私的に結ばれた師弟関係の中で師にあたる人物を敬称することもある。

と書いてある。







小さい頃から
先生のイメージは
私にとって上と下の関係だった







言われたことは従わなければ
いけない・・・
意見は言っては
いけない・・・





自分がカイロプラクティックを
10年前に始めた時に
『先生』と言われるようになり


さらに違和感を感じるように
なっていた








なんでだろう???



と思っていたことの違和感は





最初は私が先生と呼ばれるような
『存在』ではないと思っていたから





でも違っていた
先生は先に生まれたとか
先に知識や技術を知っていた
だけで




上も下もないんだということ





そして
教える側も
教えている人に
気づかせてもらうことも
あるし
学ばせてもらっていたり
するから






上も下もなかった





それを
私は自分の劣等感から
上下をつけたり
して



そういうフェルターを
通して自分が世界を見ていたから
自分を苦しめるような
そういう方との
お付き合いが多かったのだと
いうことがわかった





それはもちろん
教えていただく方に対して
尊敬しているけど




人によっては
押し付けないし
上から目線でもないし
対等な扱いを
される世界を見てから




上も下もないんだと
思った





親と子供も上も下もなく
先に生まれただけ





そうやってみたら
相手も尊重できるし
自分も尊重されている
世界があった♡





上下をつくるより
お互い尊重して
対等な関係が
私は心地よいなぁと
思う照れ





一緒にそんな世界を
作りませんか?


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