無事7ヶ月にはいりました
胎動もハッキリ感じるし、お腹を見ていると動くお腹が分かって夫婦でたのしめる時期です
でも相変わらず襲われるのは妊娠うつのような辛い気持ち。
仕事は配慮してもらえてる。
マタハラなんて感じたことない。
病院からも区役所からも定期的な電話などのサポートを受けられている。
旦那は協力的で優しい。
それでも辛くなるのが妊娠という一大イベント。
私はもともと今の職場に入職する前の職場での働きすぎ等で適応障害の既往があったので、それもあるのかもしれないのですが、それでもこれだけサポートを受けながら精神的に追い込まれるのはまさかの出来事でした。
むしろ既往があったので区役所などからも手厚いサポートが受けられているので、
既往なく、何でもなかった人が妊娠して鬱や適応障害などを患ったり、その手前の状況で辛くなったら余計に相談できないだろうな、と思っています
産後うつだけでなく、妊産婦さんはホルモンバランスでとにかく体調を崩しやすい。
しかも季節の変わり目、5月は特に精神的にも崩れやすいです。
産後1年間での産婦の死亡原因一位は自殺というデータもありますし、
なかなか同性であっても、同じように産んだことのある経験者であっても分かってもらえないことはありめす
逆に、異性でも産んだことのない方でも分かってくれる人はいるので、とにかく辛い時は気持ちを発散することが大事だなーと感じています。
通院している病院の助産師さんでも良いですし、役所の子育て支援課などでも相談に乗ってくれることがあります!
(子育て支援課には産後に定期訪問してくれる保健師さんがいるので、その方が相談に乗ってくれると思います)
人同士なので専門家でも相性はあるのですが、諦めずにつらいと発信することは本当に大切だと思います。
妊婦さんが赤ちゃんを道連れに自殺なんて・・
妊婦さんの自殺を聞くと、そう感じていましたが正直今なら少しその気持ちがわかる自分がいます。
私はちゃんと同僚や各相談窓口に相談もできて、相性の良い医療機関にもアクセスできたので、
だいぶ気持ちも浮上したり、大丈夫!と思えてきたりしましたが、
アクセスできない人、我慢しちゃう人
も多いと思います。
妊娠は、望んだものであっても必ずしも常にハッピーなものではない
我慢しないで、辛い時はつらいっていうことは
将来、産後をより良く過ごすため
に大切だな、と今とても感じています。
誰に何と言われても、自分の辛い気持ちも大切にして
赤ちゃんと家族と大事な時間を過ごしていきましょうね