さようならピョルバム | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。




以下ギルストインスタより


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こんにちは。
文化芸術NGOギルストーリーです。

ピョルバムがニュースを伝えます。

2022年8月、忠南扶余廃畜寺で動物自由連帯を通じて救助された「ピョルバム」が私たちのそばを離れて遠い旅に上がりました。ピョルバムが救助された後、済州で痛い体を回復していく姿を見て、応援と愛情を送ってくださった多くの方にピョルバムの最後のニュースを伝えます。

去る12月16日、ビョルバムを委託保護しているゴトジャワル馬救済保護センターから連絡が来ました。ピョルバムが昨夜この世を去ったというニュースでした。

昨晩、ビョルバムに突然の腹痛がやってきたようで、下半身麻痺を患っていたビョルバムが腹痛を乗り越えられず、席から起きられないまま息を引き取ったような話でした。ゴトジャワル馬救助保護センターと動物自由連帯では、翌日のピョルバムのために小さな葬式をしてくれました。

救助された後、ビョルバムはゴトジャワルで四季を過ごし、怪我をした体を回復し、新しい群れ生活を始めました。痩せた体もまた太って、腫れ上がっていた足もだんだん自分の姿を取り戻していきました。20年近く人々のそばで、競馬場や乗馬施設などで汗をかいて見捨てられたビョルバムは、済州で約1年6ヶ月を自然と群れの中で暮らして去りました。長くない時間でしたが、ピョルバムにとっては一番ピョルバムらしい人生で満たされた時間だったことを願います。

ピョルバムを通して、私たちは捨てられた競走馬たちの話と治療と世話が必要な動物たちに向き合うことができました。ビョルバムを通じて「馬友」になってくださった全ての方に感謝の気持ちを申し上げます。

ビョルバムと一緒に支援していたチュンジャは元気に済州の冬を過ごしています。ギルストーリーはチュンジャと一緒に馬友キャンペーンを続けながら動物権認識の拡散のために努力します。

ありがとうございます。



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ピョルバムが亡くなったそうです。
少し前に体調が悪くなったようでしたが元気になった…と聞いていましたが…
ナムギルとピョルバムのサジンにこの曲を聴いていると、なんだか泣きそうになるな…悲しい

さようならピョルバム。
天国でいっぱい駆けまわってね。