イタリア「Vanity Fair」にインタビュー掲載 | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

1月のForbesに続き、今度はイタリアのVanity Fairにインタビュー掲載です✨✨


伊メディアベニティフェア「キム·ナムギル=韓国のトム·クルーズ」絶賛




[ニュースエンパク·アルム記者]

キム・ナムギルがグローバル影響力を立証した。

俳優キム·ナムギルは「ベニティフェア(Vanity Fair)イタリア」3月号インタビューを通じてティービングオリジナルシリーズ「アイランド」の裏話を公開した。

ベニティフェアのローレンザ·ネグリ(di LORENZANEGRI)記者は「アイランド」の主役であるキム·ナムギルを「柔らかい心を持ったタフガイ」であり「韓国のトム·クルーズ」と称しコメディ、アクション、悪役を自由に繰り広げるキム·ナムギルの演技を好評した。

インタビュー記事でキム·ナムギルは「アイランド」の中の「半分」キャラクターと共通点について「表は固いが、中は柔らかい「ツンデレ」の面貌が似ている」と答えた。 続いてキム·ナムギルは「半分が悪役に見えるかもしれないが、違う」として「キャラクターの動機、精神、感情を理解するならば、彼らが実際に悪い人物ではないということが分かる」と付け加えた。

「最近悪役が大勢ではないか」という質問にキム·ナムギルは「魅力的な役割であることは事実だ。 悪役は表現の仕方においてより自由だ。 このような理由でキャラクター解釈を面白がる一部視聴者がいるようだ」として「アイランド」で繰り広げられたアクションシーンと関連してアクションシーンに98%を直接消化し、幼い頃テコンドーという運動を学んだためアクション演技をするにあたって難しくなかったと明らかにした。

キム·ナムギルは「アイランド」で人間でありながら妖怪である「半人半妖」の複雑な心理変化を繊細な演技で表現し、自分だけのキャラクターを完成させた。 また、スペクタクルな追撃戦から高空、刀武術だけでなく、デジタルキャラクターを活用したファンタジーアクションまで完璧に消化し、アクション職人の面貌を再び立証した。

「ベニティフェア(Vanity Fair)」は米国に本社を置く有名グローバル雑誌で、大衆文化、ファッション、政治、経済など多様な時事問題を扱う有力紙だ。 特に「ベニティフェアイタリア」は1月、フランシスコ法王が表紙を飾るなどグローバルイシューになる人物を紹介するが、今回のキム·ナムギルのインタビューを通じて彼の変わったグローバル影響力が立証された。

一方、3月10日「アイランド」大長征を終えたキム·ナムギルはネットフリックスオリジナルシリーズ「盗賊:刀の音」をはじめ映画「保護者」、「夜行」封切りも控えている。 (写真=ティービングオリジナルシリーズ「アイランド」、ギルストーリーイエンティ提供)



ギルストENTからはインタビューの内容も紹介されています。



キム·ナムギル、グローバル雑誌「ベニティフェア(Vanity Fair)イタリア」インタビュー公開!




<ベニティフェアイタリア_ハングル翻訳文>

やさしい心を持ったタフガイ
アイランドの主人公、キム·ナムギルは様々な理由で「大韓民国のトム·クルーズ」と呼ばれる。 

by ローレンザ·ネグリ(di LORENZA NEGRI)

韓国のファンタジードラマでありアマゾンプライムビデオを通じて全世界にストリーミング中の「アイランド」の主人公、キム·ナムギルは神秘の島済州で世の中を滅ぼそうとする悪の存在と対抗して戦う謎の男、「半人半妖、半(Van)」を演じる。 

「アイランド」はミステリー、ロマンス、コメディ、アクションなど多様なジャンルが混合されている。「宇宙最強俳優」という別名を持つ多才多能な演技者であるキム·ナムギルは「アイランド」でコメディー、アクション、悪役などを簡単に行き来しながら演技する。 

Q。 「半分」のキャラクターと本人の共通点は何か? 
A。 劇中の「バン」と私は「ツンデレ」という似たような性向を持っている。「ツンデレ」は「表は固いが中身は柔らかい」という意味だ。 

Q。 (視聴者たちがバンを)悪党と勘違いする理由は何か。 
A。 (バンが)悪役に見えるかもしれないが、(悪党では)ない。以前、他の悪役を演じたことがある。悪党たちの動機、精神、感情を(視聴者たちが)研究してみると、実際に彼(バン)がそれほど悪くないことが分かるだろう。 

Q。 最近「悪役」が流行ってるみたいだけど、そうかな? 
A。 大人気かどうかは分からないが、(悪役が出ると)魅力的なジャンルになるのは事実だ。おそらく(悪役キャラクターを)解釈するのが面白くて、(悪を退けながら)解放感を感じる視聴者がいると聞いている。 

Q。 また別の事実は「アイランド」には胸が躍るアクションシーンがある。 
トム·クルーズとは比べ物にならないが、アクションの98%を直接消化している。)アクションの98%を直接消化した。幼い頃「テコンドー」をしたので、これと似た武術をするのは難しくない。 

Q。 今回のシリーズには「バン」と「ミホ」の苦しいラブストーリーがある。 
A。 「バン」は私と似ている。ロマンチックな感情に対して露骨に表さない。私たちの違いは、愛が永遠であることを信じないことです。ただ(私は)愛する時は愛が永遠であることを願うが永遠の愛があるとは信じない。 





*…*…*…*…*



なんだか吹いてますよね〜〜グローバルな風がニコニコ


ドラマ「アイランド」がOTTで視聴者を増やしたり、プライムビデオグローバルTVショー部門で26カ国でトップ10入りしたりと、国内外で話題を集めた事もあったのでしょうか…


「韓国のトム・クルーズ」というタイトルはちょっとむず痒いとしても、98%もナムギル自身がアクションを消化したのはお見事でしたよねグッ

もちろんアクションだけでなく、バンというキャラクターの繊細な心の動きを完璧に演じた事も注目されたのでしょう✨



ただギルストENTのインタビューの最後、

「バン」と「ミホ」の苦しいラブストーリーについて


「ただ(私は)愛する時は愛が永遠であることを願うが、永遠の愛があるとは信じない。」

と話すナムギル 。


この「永遠の愛があるとは信じない」の部分、

結構バッサリ言っちゃってるんですよね〜あせる

…ってことで、ご結婚はされないのね。と妙に納得できた笑

ま、私はナムギルはずっと独身でいて欲しいと思っているから別にいいんだけど笑


Forbes然り、今度の雑誌も単なるファッション誌ではなく政治的、文化的、社会的評論も含めた有力誌だと言うことを考えると、ナムギルは韓国の一俳優という立場を超えて、果てはグローバルに歩んでいく人になっていくのかも…?なんて

密かに胸騒ぎがした私です。