CUPBOOKウェブサイトオープン | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

gilstory_ngoCUPBOOKウェブサイトオープン!


シリーズ『CUP』のコンテンツアーカイブウェブサイト、CUPBOOK.KRをオープンします。


に関する様々なニュースから本に盛り込まれた内容を事前に見ることもでき、
ウェブ専用コンテンツもご覧いただけます。

これからCUPBOOK。
KRに盛り込まれる すべてを期待してください!

プロフィールリンクツリーにより、
CUPBOOK.KRを訪問してみてください。 🧑‍💻





キム·ナムギル。「一緒に」歩いていきたい気持ち





Prologue


人間がこんなに一貫性があるのだろうか。 ギルストーリーのキム・ナムギル代表にインタビューしながら、「ずっと考えたことだ。 人の間でお互いに対する関心を持とうということ、共同体が与える「一緒に」という価値を回復しようということ、挨拶や配慮のような人間の基本的な態度を守っていこうということ… 私がギルストーリーのプロボノを始めた5年前から、キム·ナムギル代表から聞いたこのような言葉は、今も全く変わっていない。 何かが相変わらずだということは、それが本心だから可能なことではないだろうか。 一貫性のある心は、それが本当だという証拠だから。

ギルストーリー事務所でキム·ナムギル代表に会ってインタビューを行った。 彼はドラマ撮影で忙しいところだったが、ギルストーリーの日程だけは先送りすることなく、一歩で駆けつけてくれた。 俳優としてそして文化芸術NGOギルストーリー代表として収集し拡張中のインスピレーションに対して、そして2022年にローンチング予定の「アートビレッジ」に関して彼と率直な話を交わした。 「アートビレッジ」はギルストーリーが新しく始まる創作家後援キャンペーンだ。 創作家たちにインスピレーションを与える空間を作るために、キム·ナムギル代表が直接乗り出して統営市とMBCの後援で推進中だ。



どうやって「アートビレッジ」の建設を推進することになりましたか


_ そのような空間は空き家や空いている商店街などを活用して用意してみると良いと思って調べていたところMBCで<空き家暮らしin漁村>というプログラムを通じて統営市達也村の空き家を再生するプロジェクトに共にしようと提案してきました。 ちょうど私たちもそういう空間を探していたので、一緒にやってみようと言いました。


「アートビレッジ」で空き家を活用するという考えはどうしましたか。


_ 僕は個人的に家という空間が重要だと思うんです。 家という安定的な空間があってこそ夢を広げたり仕事をしても色々な社会的な活動ができると思います。 しかし、都市再生や地域消滅問題がソーシャルアジェンダになって久しいじゃないですか。 ずっと「消滅」と「再生」に対する話題で空き家に対して関心を持って会議をしながらこのような考えを発展させたようです。



漁村の空き家は長く放置された家なので心配も多かったと思いますが。


__人が住んでいたぬくもりがなければ家も壊れるので、長く放置されていただけに陰湿さをなくさなければならないという考えが一番多かったです。 そのため、風がよく通じて日差しがよく当たることが重要だと思います。 もちろんリモデリングを通じて外観は良くなりますが、その空間が与える気運ということは無視できません。 たとえば、オフィスのインテリアは華やかで良いが、中に入るとなぜか気分が悪いとか、あるオフィスは粗末でも楽で仕事がうまくいったりする気運のようなものがありますから。



「アートビレッジ」を建設するとした時、「こういう空間だったらいいな」と頭の中に浮かんだ理想郷はありましたか?


__ある特別な空間というよりは、人々が来て休みながら創作に対するインスピレーションを得ていけたらいいなと思いました。 それで基本的なものがよく揃ったところだったらと思いました。 例えば、寝床がきれいでトイレを使うのが不便ではなく… ただ自分の家のように感じられたらと思いました。 日がよく当たり、風がよく通じ、快適でうるさくない空間になればいいと思いました。




☆☆☆


ギルストCUPBOOKのウェブサイトがオープンしました。

先日創刊された「CUPvol.1」の内容が一部紹介されています。

私はこの本は買っていないので、少しでも内容がわかるのは有難い笑(ペン失格あせる)

なので何も語れませんが、彼が考える事、やりたい事が全て上手くいけば良いなと思いますクローバー