次は必ず… | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。


今年の百想芸術大賞は3年ぶりに有観客で開催。
もちろんマスク着用だし、色々な感染対策をしながらではありましたが、それでも少しずつ前へ進んでいく事は嬉しいですね。

去年もTikTokでLIVE放送があったようですが今年もレッドカーペット、本式共にリアルタイムで全て観ることが出来た事は本当にありがたかったです。久しぶりにナムギルの美しいお姿を見ることが出来たことも幸せでした。
終了したのが夜11時を過ぎ…と、とても長い式典になりましたがナムギルのファンになって以来、韓国ドラマや映画を見る機会が増えて、俳優さん達の顔や名前がわかるようになったので見ていて面白かったです。

途中、同じ事務所のイ・スギョンちゃんが映画部門の助演女優賞で最優秀賞を受賞。
おめでとうございます!
ナムギルも代表として嬉しかったと思います。
そして「アイランド」で共演したウヌくんとイ・ダヒさんも芸能作品賞のプレゼンターとして登場。
ドラマの番宣も兼ねて?のプレゼンターだったのかな。だとするとドラマの放送も近いのでしょうね。楽しみです…✨


実は今回のペクサン、今まで感じたことのない気持ちでいっぱいになりました。
それは「悔しさ」。


ノミネートが決まった時はただ嬉しかったと同時に「最優秀賞はイカゲームのジョンジェさんよね」と思っていましたが、まだ見れていなかったジュノの「赤い袖先」が気になって、楽天vikiで見ることにしました。
全16話でとても面白かったです。
そして実在の人物であるイ・サンを演じたジュノ。
私が想像していたよりもうんと演技も上手くて、彼が出てくると次はどんなリアクションを見せてくれるんだろう?とその演技が楽しみになるくらいでした。
そのジュノが最優秀賞演技賞…
ジュノがどーこーでなく、舞台上でスピーチをしているのがナムギルではなかった事が悔しかった。3年前には感じることがなかった「悔しさ」でした。

2019年の百想はその場所にナムギルがいる事だけで嬉しかったし、それで十分だと思ってたけれど今年の百想を見て、
「あの輝かしい舞台に立つのはナムギルじゃないとイヤだ!」と強く思ったんです。
賞を貰うことが全てだとは思わない。
だけどいつもあの華やかな場所にナムギルがいて欲しい、他の誰でもないナムギル、あなたがいつも一番であって欲しいって。


百想芸術大賞。
いつの日か…ではなく、次は必ず…
そう信じていますおやすみ




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