レンタルショップの韓流コーナーを覗くと新作の場所にありました~!ウリナムギルの「パイレーツ」そして「無頼漢」。
でもね、残念なことにレンタル中になってませんでした
新作の中から何か借りようと思ったのですが、目ぼしいものがなく、旧作コーナーへ…
そこで借りてきたのがこの2本。
ソン・スンホンの「情愛中毒」
チョン・ウソンの「愛のタリオ」
確かこの2本はかなりエロいシーンがあったような…
どっちが凄いか比べてみようかなと…笑
あらすじは長くなるのでハショりますが、この2本の映画はいずれも
ざっくり言うと「不倫の果ての破滅」。
でもこの「破滅」の先に「やっぱり女は強く逞しい。そして男は単純で弱い生き物なのね…」って言葉が続く…そんな映画でした。
さてその注目の凄いシーンなんですが、それぞれ車の中、観覧車の中(また狭いところで…笑)でのシーンがウォーミングアップ?で出てきて、その後で本番になるわけですが、チョンウソンし43歳、
ソン・スンホンし40歳と
ナムギルより年上ですが、
お二人とも本当ムキムキなのね~
一糸纏わぬお姿…鍛えられた背中や腕、腹筋、そしてお尻…
まさにどちらも甲乙つけ難い
「対ケツ」でした笑
それにこのお二人のベッドシーン。かなり凄い
ウリナムギルの美人図の濡れ場もスゴイと思っていたけど、なんのなんの笑
逆にいかにウリナムギルが美しかったのか改めて実感した私です
エロシーンばかりが際立ってしまう2本の映画ですが、エロ対決ではなく映画対決としては、私個人的には「情愛中毒」に軍配を上げたいです。
苦しいほど愛に溺れ、エリート軍人の地位を失っても愛に生きた…そんななんとも一途で悲しい男を演じたソン・スンホンがなかなか良かったです。
この白いブリーフ姿を差っ引いても笑