GWはDVD観て過ごします② | キム・ナムギルと私

キム・ナムギルと私

寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

レンタルショップの韓流コーナーを覗くと新作の場所にありました~!ウリナムギルの「パイレーツ」そして「無頼漢」。
でもね、残念なことにレンタル中になってませんでした笑い泣き

新作の中から何か借りようと思ったのですが、目ぼしいものがなく、旧作コーナーへ…
そこで借りてきたのがこの2本。

ソン・スンホンの「情愛中毒」

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チョン・ウソンの「愛のタリオ」

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確かこの2本はかなりエロいシーンがあったような…
どっちが凄いか比べてみようかなと…笑

あらすじは長くなるのでハショりますが、この2本の映画はいずれも
ざっくり言うと「不倫の果ての破滅」。
でもこの「破滅」の先に「やっぱり女は強く逞しい。そして男は単純で弱い生き物なのね…」って言葉が続く…そんな映画でした。

さてその注目の凄いシーンなんですが、それぞれ車の中、観覧車の中(また狭いところで…笑)でのシーンがウォーミングアップ?で出てきて、その後で本番になるわけですが、チョンウソンし43歳、
ソン・スンホンし40歳と
ナムギルより年上ですが、
お二人とも本当ムキムキなのね~爆  笑
一糸纏わぬお姿…鍛えられた背中や腕、腹筋、そしてお尻…
まさにどちらも甲乙つけ難い
「対ケツ」でした笑

それにこのお二人のベッドシーン。かなり凄い爆  笑
ウリナムギルの美人図の濡れ場もスゴイと思っていたけど、なんのなんの笑
逆にいかにウリナムギルが美しかったのか改めて実感した私ですラブラブキラキラ

エロシーンばかりが際立ってしまう2本の映画ですが、エロ対決ではなく映画対決としては、私個人的には「情愛中毒」に軍配を上げたいです。
苦しいほど愛に溺れ、エリート軍人の地位を失っても愛に生きた…そんななんとも一途で悲しい男を演じたソン・スンホンがなかなか良かったです。



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この白いブリーフ姿を差っ引いても笑