「パラサイト」アカデミー賞最多の4部門受賞 | キム・ナムギルと私

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寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

「パラサイト半地下の家族(寄生虫)」やりましたね。おめでとうございます✨
アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞。

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この快挙に韓国映画界をはじめ、韓国中がとても賑わっているそうです。
シベリア先発隊で一緒に旅をしたイ・ソンギュンさんが出演していたとあって、きっとナムギルも喜んでいるでしょう!
そしてナムギル自身「アカデミー賞」がもう遠い夢ではなくなった事に、新たな希望を抱いたかもしれませんね✨

ほとんどの専門家が「1917 命をかけた伝令」が作品賞だろうと予測していた中で、外国語映画、しかも過去にノミネートすらされなかった韓国映画が作品賞を受賞した事は俳優候補が白人のみ…というような人種差別的な側面を持っていたアカデミー賞においてまさに快挙だったと言われる所以でもあるそうです。

韓国は映画館もたくさんあるし、日本よりも値段も安く、そのシステムやデータは日本とは比べものにならないと思います。
「クローゼット」を観に行った映画館もホントに娯楽性が高くて、行くだけで楽しくなるような場所でした。それだけ韓国人にとって身近な存在である「映画」。
だからこそ、映画作りに対する想いやこだわりも強く、色んな作品が作られていくのだと思います。
私はナムギルのファンになったというきっかけで彼が出ている作品だけでなく、たくさんの韓国映画を観るようになりましたが、韓国映画ってやっぱり面白いんですよ。ホント。
良くも悪くも強烈な印象を観客に残す、作り手の底力を感じる映画が多いような気がするんです。
「パラサイト」も韓国では1千万人以上の人が観た作品。
人種や国を越えてアカデミー賞の作品賞に選ばれたこの「パラサイト」…

絶対に観なくちゃと思っていますニコニコ