「海賊」今夏封切り慎重論 | キム・ナムギルと私

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寝ても覚めてもキム・ナムギルだらけの毎日。そんなナムギルさんへの想いを日々綴っています。

このまますんなり行かないんじゃないかな~ってイヤな予感はしていたのですが
私の思い過ごし・・・とはいかなかった様です・・・。
 
 
 
「鳴梁」「海賊」「ヘム」...セウォル号の惨事にジレンマ
 
 
■100億大作海上映画封切り難航「惨事の衝撃が大きく誤解引き起こす可能性」の制作陣国民の情緒を考慮時期に苦心「鳴梁」「海賊」今夏封切り慎重論
 
今年の夏の下半期封切りを目標に撮影と後半作業を進めてきた制作費100億ウォン規模の大作3編が深い悩みに陥った。国民の衝撃と悲しみに陥れた年月号の惨事の追悼雰囲気の中で封切り時期などと関連製作陣が苦心している。朝鮮時代の壬辰の乱の時期、鳴梁海戦にまつわる話を描く「鳴梁:竜巻海」(鳴梁)と海賊を主人公視した「海賊:海に行った盗賊」、朝鮮族を乗せた船上で繰り広げられる葛藤を扱った「ヘム」など三本です。各製作陣は長くはすでに1年前に封切り時期を確定した。しかし、偶然にも皆海を背景に、船上で繰り広げられる戦闘と反乱、葛藤の物語を描くという点で、年月号の惨事と関連して、製作陣の悩みは深まっている。「鳴梁」と「海賊」は、それぞれ7月30日と8月中封切りを確定した状態であった。二つの映画はCJエンターテイメントとロッテエンターテイメントは年中最大ピークである夏の劇場街を狙って打ち出した大作だ。しかし、不慮の事故で製作陣と投資配給会社側は、開封時期はもちろん、映画の素材と関連して、少なくない負担を感じていることが分かった。年月号の惨事で悲しみに陥った国民の感情を優先考慮しなければならないという指摘である。
 
ロッテエンターテイメント イム・ソンギュ長は「様々な状況を考慮しながら慎重に封切り日程を議論している」とし、「あまりにも慎重なだからまだ明確な立場を整理していなかった」と明らかにした。
事実上、開封調整が避けられないという意味だ。
 
三編の中で一番先に封切りする'鳴梁」は、一度スケジュールを変更せずに、そのまま推進するという立場。すでにマーケティングの執行など、開封準備に着手した状況で、日程調整は現実的に困難な状態だ。しかし、CJの内部では、「事故の推移を見守らなければならない」という慎重論も出ている。ややもすると国民情緒に反する状況を招くことが懸念の声だ。さらに「鳴梁」と「ヘム」は、海上戦闘と反乱の話の中で、船長の役割を強調する内容も盛り込まれたことが分かった。いくつかの要因が、仕方なく年月号の惨事を連想させる可能性も排除できない。製作陣としては封切りを予定通り強行することも、そうだとやたらに先送りすることもできない厄介な状況に陥った。ある製作関係者は、「惨事の衝撃があまりにも大きい状況で、ややもすると映画が別の誤解を招くかもしれない"としながら"今は何かを決定するのに非常に慎重な状況だ」と言葉を惜しんだ。イ·ヘリ記者gofl1024@donga.com Twitterの@ madeinharry
 
 
 
本当に大変な事故でした。
まだたくさんの行方不明の方々が船内に取り残されている状況です。
そんな中、8月中に封切りを予定していた「海賊」はあまりにもタイミングが悪いですよね。
海を題材にした映画だけに厳しいかもしれません。
 
私個人的には決して強行する必要はないと思いますが、
ナムギルのペンとして、この映画を本当に楽しみにしています。
スクリーンに映し出される「チャン サジョン」を演じるナムギルを早く見たいと
ずっと楽しみに待っています。
 
だからたとえ公開が遅れても、韓国の人たちの悲しみが癒えて
誰もが楽しんで「海賊」を見られるそんな日が1日も早く来れば・・・と
心から願ってやみません。