笑いあり 涙ありの 作品だ(字足らず) | 『感情の温度』

『感情の温度』

その日あったことや、その日思ったことを綴っています。

良いことも悪いことも含め、起伏の激しい感情全てが詰まったブログです。

「ナナシ」を観た感想です。

観てる人を飽きさせず、引き込むというか…巻き込まれるっていうか、そんな素敵な作品で、ホンマにめっちゃ面白かったです!

笑える所はめっちゃ面白いけど、シリアスなシーンはグイグイ引き込まれるし、泣ける所はぐっとくるといった感じで、舞台に夢中になった2時間でした!

殺陣のシーンは、その迫力にただただ圧倒されるばかりで、食い入るように見てました。

個人的には衣装も凄い好きで、お洒落やしカッコイイと思いました。

しかも、伊賀忍者が出て来るので、伊賀地方在住の私には結構親しみやすかったり(笑)

内容は勿論フィクションやろうけど、こういう時代を生き抜いた人は確かに居るはずで、そういう人達が居たからこそ、今の平和な時代(物騒な事件も多いけど)があるんやなぁと、しみじみ思いました。



思うこと感じたことがいっぱいあり過ぎて書ききれないので、また改めて書こうと思います。

兎に角、めっちゃ面白い作品やったことは間違いない!

私が今まで観てきた作品(舞台やミュージカル)の中では一番良かったし、一番好き!

DVD…間違いなく買います!(笑)

お金がなかったから、今日は予約出来なかったけど(泣)