子どもの笑顔を引き出す個育てコーチ

 

ピアノ教室Smile-music・space♪主宰
一般社団法人個育てコーチング協会.代表理事
西城 あやです。

 

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週末、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

わたくし、この土日は

先日、宣言したとおり

保育士試験へのチャレンジをしておりました…。

 

 

 

もうね…

クッタクタです(涙)

 

 

緊張なんてもんじゃない緊張感なんです(涙)

 

土曜日の試験は

14時からの受験だったのですが

(前回、不合格になった教科のみの受験です)

 

 

今回、受験会場となった大学は

この場所にあることすら知らなかった学校で…

 

 

我が家から車でだいたい40分ほどの場所なので

一応、余裕をもって1時間半少し前くらいに家を出たんです(車で)

 

 

そ・し・た・らーーー!!

 

行くまでの道が、ものすごく混んでいたうえに

 

どっっっっこにも駐車場がない山の上ーーーーー( ノД`)!!

 

ギャーーーー!

 

大学前に着いたのが、試験開始40分前…

そこから仕方なく、一番近くにある駐車場まで山を下り…

 

 

渋滞している道路に心臓バクバク…( ノД`)

(この時点で、私が受ける試験の後の時間から受験予定のハツキさんにラインを。

駐車場はどこにもないよー!って)

 

 

やっとの思いで、駐車場に車をとめた時点で

13時40分。ギャーーー!

もう、半分泣きそう( ノД`)・・・・

 

 

すぐにタクシーをつかまえようとダッシュ!

 

でも

 

タクシーが1台もいない!!!!

ギャーーーー!

 

 

走りながら、タクシー探していたら

ハツキさんから着信。

 

「あやさん!私いま最寄りの駅にいるから!

すぐタクシーに乗るから、一緒に乗って!」って( ノД`)!

 

 

「ハツキさーーん!タクシー全然つかまらないの!

どこにいたらいい!?」

半分泣き声、叫び声…!

 

 

少しでも、大学の近くまで行かなくちゃ!って

それでも、タクシー探しながら道路を走る

(この時、13時50分)

 

 

もう…泣く…

自分の甘さに泣く…

 

 

タクシー1台も来ない…

 

 

ハツキさんから、どこにいるのか確認の電話。

もう泣きそうになりながら

ワタシはココよーーー!と叫ぶ私。

 

 

キターーーー!

ハザードを出しながら、タクシーーー!

ドアが開き、ハツキさんがぐわぁん!って私の手を引っ張ってくれたー( ノД`)!

ハツキさーーーーん!!!!ありがとうーーーー(涙、涙)

 

 

もうね

半分、ハ〇てる運転手さんだったけど

私にとっては、白馬の王子様に見えた!

 

 

走って、口の中はカッラカラ。

水筒持ってた自分を褒めたい!

 

 

運転手さん、オネガイシマーース!!!!!

お願い!間に合わせてーーー!!!

 

 

 

運転手さん、がんばってくれたお陰で

14時ピッタリに会場へ!

 

試験管の「はじめてください」の声と共に

ドアを開けました( ノД`)

もう、奇跡…(涙)

 

 

心臓がバックバクで

そして、口の中がサハラ砂漠状態で…

 

 

 

頭真っ白…

 

 

 

そして…

 

 

 

撃沈しました…がっくしがっくしがっくし

 

DSC_0843.JPG

(ネットに回答速報が出るんです)

 

 

さすがに、凹みました…。

 

 

もうね・・

私の脳みそに

超撥水加工のスプレーした人だれよ!って

人のせいにもしたくなるし(笑)

 

 

意地悪なひっかけ問題に

素直に引っかかっている自分にゲンコツしたくなるし(笑)

 

 

こんな大昔の年号覚えて

保育の現場のどこに役立つのよーー!って

逆切れしたくなるし…

 

 

そして

たーーくさん、応援の声を寄せてくださった

みなさんに対して

「あー、ごめんなさい(´;ω;`)ウゥゥ」って気持ちにもなったし。

 

 

 

それでも

また、自分に問うのです。

 

「なぜ、この試験にチャレンジしたいの?」って

「ここから、得られたことはなに?」って。

 

 

そして

「ここで、諦める?」って。

 

 

数日前、あきらめない子を育てたい。って

このブログに書きました。

 

 

あれは、すべて自分自身へも

言えることだな。って思います。

 

 

試験に2度も続けて落ちているこの内容は

私にとっては、とても苦手なことなのだと自覚しました。

 

 

でもきっと

苦手の中にこそ

自分にとって必要なこともあるのだと

 

これから半年をかけて

今度はもっと本気で

この苦手なことを学んでいこう!

 

そう決意しました。

 

 

 

そして、教室に来る子どもたちが

日々、勉強に取り組んでいることに

心から尊敬します。

 

よくやってるね。

本当にがんばってるね。

 

 

今回の受験を応援してくださった皆さま。

本当にありがとうございました。

 

 

引き続き、私のチャレンジは

続きます。

 

気長に、ゆるーく見守って頂けたら嬉しいです。