””■悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気”” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

アメブロさんのレーゾンデートルは

 TODAY'S
 
オーラルヒストリーの宝庫

ということでしょう。

リブログ大元記事から一部ご紹介:
■この国の刑事司法は世界最低レベル

 この国の検察や警察は、いったん逮捕すると「推定無罪」や憲法で保障されている「基本的人権」など無視して、弁護士も立ち会いさせず孤立させ、長時間の尋問を強要。狭い部屋に押し込め24時間監視しながら、自白を迫るのである。弁護士立ち会いを認めていない国は北朝鮮と中国だけだそうだ。この国の刑事司法は世界最低レベルということだ。

 最近は取り調べの可視化が義務付けられるようになったから、そんなバカなことは行われないという声がある。だが、可視化を義務付けているのは裁判員裁判対象事件などで2~3%程度だといわれる。それに検察はビデオの“改ざん”などお手の物である。

 だが、ようやくここへきて、人質司法は憲法に違反した人権侵害であると国を相手取り、訴訟を起こした男がいる。出版社KADOKAWA元会長の角川歴彦(80)である。

 角川は東京五輪のスポンサー選定を巡って五輪組織委の高橋治之に賄賂を渡した容疑で逮捕されたが、過酷な取り調べにも屈せず容疑を否認し続けた。重い心臓の病があり何度も倒れたが、保釈が認められたのは226日後だった。

 角川は週刊文春(7月4日号)で、何とか出られないかと拘置所の医務室で漏らした時、医者から「死なないとここから出られません」と吐き捨てるようにいわれたという。
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アチラは、日本製と違って[PL法]が機能していないので…