いつも記事をありがとうございます。
“患者さんが
救われる事が
一番大事”
というのは、少し違って…
精確に言えば、
[来談者]が[診療契約]を結ぼうと思った際に[受付]してもらえずに[野垂れ死に]したら、何のために[医師国家試験]制度を導入して改善を重ねて維持してきたのか?という医療制度そのもののレーゾン・デートルが問われる事態=社会問題=PTSD現象になってしまうから、然様な事態に陥らないように、医師国家試験[合格者]の群れ=[社会集団]の中で、議論が湧き上がることは不可避だし、議論が湧き上がらなければ困ります…
ということです。
土日に検査する医療機関が皆無の地域があって、月曜日を待っていたら週末のうちに落命してしまった…となれば、[サバイバーズ・ギルト]を感じて、似たような不幸が起きないように、「今、私にできることは何だろう?」と自問するのが世にいう “改革心” というものです。
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12366890085.html
に[一汁一菜]について書きましたが、 “1日30品目” とかキャッチ・コピーに振り回されて暴走する状態を “改革心” の発露とは言いません。
[新型コロナ禍]問題=社会問題=PTSD現象も、ファウチさんの
“One world, one health!”
が間違えていたので、CDCもFDAも迷走して起きたものです。
https://franoma.info/EUandAU
アフリカは、EUに加盟しません。
日本もEUに加盟しませんし、
如何なる軍事ブロックにも属さないことが hegemonism 批判を続け、沖縄や日本列島を戦場にしないためには[不可避]な姿勢= “倫理学という構え” でしょう。
奥田太郎『倫理学という構え』(2012年、ナカニシヤ)
どうも、お邪魔しました。
皆さまも、お大事に。