”東電原発事故後11年―放射線防護に歴史的な逆流が!矢ヶ﨑克馬” | あ~どうしたものか

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社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

20年…


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ICRP勧告を国内法令に取り入れようとしている

ICRP146に従って

法令を改めることを準備 国内法の大改悪

表2 ICRP「放射線を如何にして受け入れさせるか?」の一貫した原発推進養護哲学

 

(1)リスク受忍論、リスク・ベネフィット論、コスト・ベネフィット論を経て,防護三原則に到達するほぼ功利主義哲学深化の20年間。

(2)チェルノブイリ事故後IAEA会議を経てICRP2007勧告に至る被曝設計自体を大逆行させるほぼ20年間。

(3)東電フクシマ事故後、国内法無視で20mSv/年を適用し,「20mSv の規制基準で「健康被害は出なかった」とする虚偽の認識で,ICRP基準を大改悪しようとする10年間。

という

IAEA,ICRPの「国際原子力ロビー」の世紀的暗躍:被曝に関する人権の切り捨ての歴史を認識していただきたいものです。



皆さまも、お大事に。