2021/06/22 バイロン ・ケイテイはTAO心理学へ | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。


バイロン ・ケイテイ風にワークをしましょうか。

ドラゴンさまが以前、書かれた命題:
«精神医学的治療においては
幻覚幻聴は「病気の症状」である»
Q:Is that true?
A:Not true.
Q:では、何が「病気の症状」ですか?
A:幻覚や幻聴に振り回されることが病気の症状です。すなわち、振り回されなければ、病気の症状とは言えません。錯覚(錯視)も病気の症状ではありませんね。

バイロン ・ケイテイ風ワークは、前提とする命題が[真]ではない可能性を疑うところから、哲学的忍耐力を鍛えて

作為体験サセラレ

状態を脱するように支援するアプローチです。

はてさて…

“cognitive …” が不要だとは、S先生も主張している訳ではありません。
“見通し” が「主観的見通し」で終わっていると、
CPTSDは治りようがないことは、
TF-CBT派もS先生も、ハーマンも、カール・ロジャーズも…皆さま、同じように認識していることでしょう。
コメント
↑何故か?リンク切れ…orz。
に書いたように、風船オジサンでは、実際的な安全確保を追求できませんから。

工学系の発想で表現すると、
設計[思想]がオカシイ(=認知の歪み)なのです。
実際的な安全確保を追求できないので、
風船オジサンのように亡くなるべくして亡くなります。

我が家は宇宙工学ベースですから、
如何なるシステムを構築するにも、
設計[思想]が重要だということは物心ついたときから身に沁みるエピソードを見聞する機会があり、
同じ厄年シンクロナイズの池田晶子さんが
“思想は取ってつける”
と書いていらしたので、こりゃダメだ…と思いました。

“設計[思想]は、
取って付けられるものではありません”
と声を大にして言い、
“デジタル・メディスン” システム開発に研究費が流れないようにしましょう。
…と言うと、カルト連中から[政治弾圧]をやられるのがカルト連合政府の支配する《安倍晋三王朝》時代と言えるでしょう。

ということです。


皆さまも、お大事に。