””[月と月見草]”” | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

あゝ…

いつも記事をありがとうございます。

当人には、その時しか出来ないことがあるのが “life” というものですよね。

子どもの頃、兄が西洋画の図鑑を観ていて、「これだ!」とか言って、ぺんてるのクレヨンパス48色でピカソの「泣く女」を模写して母にプレゼントして「お母さんにソックリ❣️」という一言が災いし…「私は、そんな変な顔、していません」とピシャリと言われて終わりました。いやぁ戦争の所為で「泣く女」だったから実にバッチリで…図星すぎてアレなのでしょう。で、あの模写のような絵をもう一度描いて!と頼んだら、描けるか⁉️というと描けないのですね。
アメリカ生まれのベンガル山猫とイエネコのハイブリッドというベンガルちゃんが海を渡って日本にいらしたのに、後ろ足の股関節が緩くて激しい運動はさせないように…と言われた猫さま、ペットショップで売れ残り…値が下がってゆき…このままでは「殺処分だ…どうしよう」と息子が言うので、買うことに。しかしながら、股関節の問題は治り、立派なスポーツタイプ猫になったので、嫁さんを要求され、血統が全然違うという愛知県のブリーダーさんから女の子猫さまをお迎え…何とか猫どうし上手くいき、女の子が生後6か月をすぎて体重がついたら避妊手術を予定していたのに、何と、その前に子作りしてしまいました…orz。そのあと、アメリカ生まれのベンガルちゃんが「ガオ〜」ってな感じで、雄叫びしたので「おゝ、何か、カッコいい!もう一回やって❣️」とお願いしたら出来ないみたいでした。いつもは、ジャンプしたり走ったりして❣️カッコいい❣️もう一回やって❣️というと何度でもやってくれるからのに、雄叫びアンコールは、頼んでもできないみたい。これぞ「人生の一回性だ」と言ったらクソガキも一発で理解!人生じゃなくて猫生だけど。

ドイツ語が解る相手なら
Leben” 人生、猫生、命…全部同じ
“Er»leb«nis”(←leb…は、leben の語幹)生身の実体験と
“Er»eig«nis”(←英語のevent, ライフ・イベントなど)を言い分けることが簡単だから、
「トラウマは、“Er»eig«nis”ではない」し、「解離はトラウマの影」で
「象徴-driven =象徴に突き動かされて作為体験サセラレが起きる」と言えばOKです。が、英語しか出来ない英語話者には、ピンと来ない模様です。

コミュニケーションは難しいものですねえ。日本に興味があるドイツ語話者と日本人は話が合いやすいのは多分、日本が明治維新の際に、ドイツから哲学や法学、経済学、医学などを大量に輸入したからではないかと思います。

そうは言っても、ロンドンは大英帝国にあり、もとグリニッジ時間が世界の中心で transaction というのは世界史の経緯から決まっていますので、今さら変わらないでしょう。それでも、フォークランド紛争をやる[特権]が《人類共同体》において大英帝国メンバーにあるとは言えませんでした。フランスは、エグゾセをアルゼンチンに売り、買ったアルゼンチンは英国の軍艦を撃沈、それに対して英国側は、エグゾセにやられない簡単な方法を考えて回避し、アルゼンチンの負け。

普通の人(?)は、英国もフランスも何だかなあ…と思う人が結構、いたようですが、英国の帝国主義者は意気軒昂でした。ついて行けませんでしたね。

大英帝国=United Kingdomというのは時代錯誤
というものです。

♡おまけ2♡

皆さまも、お大事に。